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「 やる気のない部長 」
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ほむらが失踪してから 約1ヶ月 が経った。
約1ヶ月 だよ??何してんのあいつ。
さん 「ねえ、ほむらまじでどこにいったの?」
ゆん 「分かんない… ぜあるくん、ほむらくん家にいた?」
ぜあ 「居なかったよ。どうしたんだろ…」
さん 「くっそ… あいつ、どうしたんだよ、」
街 ( 屋上 )
ピピッ
議龍 〈 焔龍 訓練行けるか?
焔龍 「はい、行けます。」
議龍 〈 とりあいずーーーーーーー…
焔龍 「了解。」
あれから俺は 訓練《クエスト》をしている。
訓練《クエスト》というのは俺にはよく分からない。
だが、いつかさんどと戦えると知るとドキドキする
焔龍 「はやくさんどと戦いたい…」
部室
さん 「…まじでいないの?」
ゆん 「うん、まじでいない…」
ぜあ 「まって!!」
さん 「どうした?」
ぜあ 「これ、ほむらじゃない…?」
ゆんさん 「…え?」
〈 ニュース速報です。6時30分頃、街で不審な事をしている人物が発見されております。
特徴と至っては 赤い髪の毛 くまのピンを付けている 身長は小さい 痩せている です。みなさん夜の街ではお気をつけてください。
さん 「…!!!」
ゆん 「これって…ほむら…だよね、?」
ぜあ 「ほむらくん…もしかして、敵…?」
さん 「…」
ゆん 「さんど、どうしよう、、」
ゆん 「ほむらくんが、、(涙目」
ぜあ 「…ゆんちゃん、、」
ぜあ 「…さんど、」
さん 「ほむらは敵チームかあ…笑」
さん 「…そっかあ、、(笑泣」
ゆん 「さんど、、??」
ぜあ 「……っ、」
さん 「ごめん…俺のせいだ…」
さん 「ほんとに…ほんとに、ごめん…(土下座」
ぜあ 「さんどが土下座する必要ないって、!!頭上げて、」
さん 「……」
ゆん 「ゆんたちで、ほむらくんを救おう?」
ゆん 「さんど、がんばろう?(泣」
さん 「…うん、頑張ろう。」
〈 部室の前 〉
ほむ 「……」
俺は何故か部室の目の前に来ていた。
何でだろう。
「後悔なんてしていないのに」
ほむ 「…訓練、しないと。」