コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
〜自己紹介〜
pixivから引っ越してきました!
今日からよろしくお願いします!
⚠︎今は投稿全部消えてます
・
・
・
こちらの作品はnmmnです!
この言葉が分かる人はお進みください
苦手な人は静かに
プラウザバックお願いします
そして
この作品に登場する人物の名前はすべて
お借りしています。
ただご本人様とは一切関係ありません
ご本人様の迷惑になることはやめてください
・スクショしてTikTokに載せるなども絶対にやめてください
・この作品を参考にしたいときなどは、教えてくださると嬉しいです
この作品のルールを守って楽しみましょう
————-キリトリセン————–
ビターなチョコに甘い隠し味
赤sida
「材料はこれでいいかな…」
明後日はバレンタイン、
大好きな桃ちゃんにどうしてもチョコを渡したい、
「これで喜んでくれるかな」
溶けはじめたチョコを目に 本当にこれでいいのかと不安になってきた
そんなことをボーっと考えていると
もうチョコが溶けきっていた
溶けたチョコを可愛いハートの型にながし
冷蔵庫に入れて固める
後片付けをして少し暇だったのでエゴサをしようとしてハッとした
無意識に桃赤と検索していたからだ
興味本位で検索してみると
(もっと桃赤みたいです!)
(桃赤の絡み最高)
(桃赤尊い)
など沢山でてきた
少し勇気が出た気がする
桃sida
赤に明後日会いたいと連絡があった
もちろん答えはYES
久しぶりに会えるのが嬉しくて
テンションがあがって色々準備してしまった
赤にはやく会いたいな
・
・
・
赤sida
今日は桃ちゃんが家に来る
昨日掃除して準備も終わった
大丈夫だと自分に言い聞かせながら
ゆったりまっている
ガーベラ4本の押し花と少し苦めのチョコを入れた可愛い袋を手に持って…
・
・
・
桃sida
2月…まだ少し肌寒い季節
今日赤と会ってどんな話をしようか
どんなことができるかを少し考えながら歩いてる内に赤の家までついていた
静かなインターフォンの音が鳴り響く
まだ想いを伝えられていない自分がもどかしい
赤sida
インターフォンの音がなった
「はーい!」
急いで桃ちゃんを出迎える
『お邪魔しまーす 』
「どうぞ〜」
『〜〜ーー?』
「ーー!ww」
・
・
・
会話したりゲームしたりして
夜中の11時になっていた
『じゃあそろそろ帰るわありがとな』
桃ちゃんが扉を開けたとき
「桃ちゃん!これ、美味しいか分からないけど…」
なんて思われたかな
迷惑だったかな…
桃sida
「桃ちゃん!これ、美味しいか分からないけど…」
もうすこし赤と居たいな
なんて考えてると後ろから声がした
振り返ってみると
上目遣いでチョコを渡す赤が後ろにいた
「桃ちゃん?」
『これってさ、本命?義理?』
自意識過剰かもしれないけど
聞いた
「……め…に…きま…」
『え?』
「本命にきまってるじゃん…」
「桃ちゃんのこと好きだった…」
「…」
『俺も赤のこと好きだよ』
『もう少し家にいていい?』
「もちろん」
・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・