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こんはに〜
今回は(m→s)です
m→先生 s→生徒 の学パロ
微Rぐらいです。今回長くなります。
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〜保健室〜
s視点
m。…はい、手当て終わり
mb。ありがとせんせ!
私は保健室のドアから中を覗いた。
そこから見えたのは1人の男子生徒が
m先生にベタベタとスキンシップをしている姿だった。
s。……
男子生徒が出てくるようだったので、
ドアから少し遠ざかる
mb。じゃあね先生!
無意識に男子生徒のことを睨んでいたようで、
m。!
m。佐藤さん?
s。っ!
少し心配そうに名前を呼ばれた、
s。…先生、
m。佐藤さんはどうしたの?
s。えと…
静かに指を差し出す、
m。、ちょっと待ってね。
s。……先生、
考えてから話を切り出す
m。ん?どうしたのー
s。先生、あの、…
s。何と言うか…
s。…もうちょっと、警戒心を持って欲しいです。
m。どう言うこと?
消毒液を持ってきた先生が椅子に腰掛ける、
s。さっき男子生徒が来てましたよね、
m。あぁ、あの子?
s。あの人に限らず、先生は生徒に人気な上
s。親しい人が多いんですよ
m。ん〜……そう?
s。そうです!
s。だからもうちょっと距離を保って欲しいと言うか…
m。なんで佐藤さんがそんなこと…
s。っ…
s。な…で………すか、!
m。え?
s。何で気づかないんですか!!
m。え?え、っ?
m。何?どう言う…
s。私!ずぅっっとm先生のこと好きだったのに…!
m。っ!?
s。先生に近づく人全員大っ嫌いになるくらいには、!
s。先生のことが大好きなんです!
s。なのに先生は気づいてくれない、
s。他生徒への対応も変わらない、
s。どうしてですか!!
m。ぇ、っと…
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m視点
生徒からの唐突な告白、
どう対応するのが正しいのかわからない
私と佐藤さんは先生と生徒の他と変わらない関係。
m。…ごめんね、
重たい口を開いて出たのはこの一言、
s。っっ……
佐藤さんは悩んでいるような顔つきで下を向いている
s。…いいですよ、
s。来て下さい。
m。っ、え
ぐいっと手を引かれてきたのは
外からは見えない場所にあるベッド、
s。…座ってください、
m。なんで、?
s。いいから座ってください!!
m。っぁ…
びくっと身体が震える、
怖いと感じてしまった、
s。待っててください。
m。え、ちょ…
行ってしまった。
けれど思ったよりも早く帰ってきた、
s。ドアとカーテンを閉めてきました、
s。…ついでに鍵も
m。え、?
っ監禁…
s。先生は何もしなくていいです、
s。私のこと大好きにしてあげますよ、
m。、っ?
いまいちピンとこない
私にはじっとしておくことしかできない。
s。失礼します
そう一言だけ伝えて
私のことを押し倒して服のボタンに手を伸ばす。
m。なにしてっ、!
s。じっとしててくださいよ…
呆れたと言わんばかりの声で言われ、
私は今から自分にされることがやっとわかった。
…一つだけ頭に浮かんだ方法を実行することにした
m。、っ!!
佐藤さんの服を掴む、
s。大人しくって言って…
s。、っえ!?
反撃されると思って無かったのか、
驚いたような声をあげて固まった。
m。っふ、ッ
s。え、なんでっ…
m。…大人、舐めないでよ。
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s視点
驚いた、普段割とおとなしいm先生が反撃してきた
思ってもいないことをされて少し動きが止まった
s。っっ!!
もう一度上下を入れ替えようと掴みかかったが、
力で負けてしまった。
m。…勝てるわけないでしょ。
いつもより先生の口調が強い、
s。っは…ッ
m。…ふ、
勝ったような笑みを浮かべて
身体にぞくっとした感覚を覚える。
m。しようとしてたこと、シてあげるよ。
s。なッ……
m。傷つけたくないから、おとなしくね。
s。っ、
ぞくぞくする、
ここからは身を委ねっぱなしだった。
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〜約30分後〜
m視点
s。♡ッ、♡♡…♡
m。っは、♡
s。ッ、ぉ”♡…
m。ふ、ッ…
m。大丈夫、?
s。っ…♡ひ♡♡ッぁ♡
m。ん…♡
m。……ごめん、ね
終わった後も小さく喘ぎ続けている佐藤さんをみて
罪悪感が生まれる。
s。んッ…♡♡
流石にヤりすぎたかもしれない、
監禁されたとはいえ、鍵は他に持っていた、
もしもの時は逃げ出せたはず、なのに、
何故か佐藤さんに対して続行すると言う選択肢しか考えられなかった。
s。っせん、せ…♡♡
s。ッす…きっ、♡
m。!
意識があるのかはわからないが、
確かに「すき」と呟いた。
m。…大好きだよ。
私も釣られたように口に出す。本心だ。
…本当に大好きになってしまった。
ある意味佐藤さんの作戦にハマってしまったと言える。
そんなことを考えながら、服を整える
…クビになるかもなぁ
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終わり!(2000字越え)
楽しかったです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
それでは!
おつはに〜!