テラーノベル
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まだ出てきた、掘り出し物!
全然ほのぼのじゃない、ドカ鬱共依存たこにん🔞です。苦手な方は見ないで🙇
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
鬱描写、ちょっとだけ過呼吸描写ありますのでお気をつけください!
「はぁ、はあっ、あ」
「カゲツ?」
帰宅すると、部屋の真ん中にカゲツが落ちていた。
うずくまって、肩で息をして、苦しそうにもがいている。
近寄ると、俺の服の裾をぎゅっと握ってきた。
「カゲツ、カゲツ」
「ふ、う、うっ、はぁっ」
「……」
彼の両脇に手を入れ、身体を起こしてやる。
くた、と頭を自分の肩にくっつけて、目を瞑って、まるで溺れているように息をしている。
いや、出来ていないか。
「は、はっ、ほ、ほし、ほしるべ、っ」
「うん、……居るから、俺。大丈夫だよ、カゲツ」
「ほしるべ、た、あっ、たすけて、たすけて、は、あっ」
カゲツは俺の背中に手を回して、ぎりっと爪を立てた。
シャツ越しにカゲツの爪が食い込み少し痛む。
俺はしばらくの間それを許して、カゲツの腰に手をやって、彼の息が落ち着くまで待っていた。
しばらく経つと、呼吸がだいぶゆっくりになっていって、彼は爪を食い込ませるのをやめ、俺の背中を小さく撫でた。
「……また、嫌なこと思い出した?」
「ん……」
「そう……。……もう遅いから、ベッド行こう」
ああ、可愛い可愛い、俺のカゲツ。
どうしようもなく、生きるのが下手くそで、可哀想なカゲツ。
こうやって俺が抱きしめて、背中をさすってやらないと、まともに息を吸う事も、吐く事も、安心して眠ることもできないのね。
小柳くんでは駄目だった。
ライでも駄目だった。
俺じゃ無いと駄目だったんだ。
本当に、しょうがないよなぁ。
「ねえ、ほしるべ、ほしるべ……っ」
「なあに」
「なん、なんか、寂しいの」
「えー?……俺居るのに?」
「寂しい」
カゲツは俺の胸に自分の顔をぐっと押し付けた。
布団の中に潜っている彼の息は熱い。
「ここ、寂しい」
カゲツは俺の手を掴んで、自分の股間に当てがう。
すりすりと顔を擦り付けて、息を荒げている。
「助けてやぁ、ねぇ、ほしるべ……」
「うぅ、はぁっ、はぁ♡」
「カゲツ、目逸らさないで」
「んぁ♡」
逃げようとするカゲツの頬を両手で掴んで、動かす腰の速度を速める。
「あ♡あっ♡」
「きもちいね、カゲツ」
カゲツは目を瞑ったまま、こくこくと頷き、たくさん俺の名前を呼んだ。
「ね、ねぇ、首絞めて」
「んー?」
「お願い……っ」
「……」
「苦しいやつ、して……、息できんくなるくらいの、やつ、っあぁ♡」
「……、わかった」
「……こんなん、ほしるべしか、してくれん。……ありがとうなぁ……」
ああ、本当に可哀想。
こんなのでしか、もう、俺からの愛情を感じられないんだ。
いつからこんなになっちゃったんだろうな、カゲツは。
彼を抱き終わって、俺はベッドに腰掛けて、布団の中のふわふわの髪の毛を触る。
「ほしるべ、ごめんなぁ、いっつも変なこと頼んで」
「良いよ。……好きなんでしょ?」
「……うん。なんかな、頭がぼやーってして、気持ちよくて、嫌なこと全部忘れて、ほしるべの事だけ考えれるから」
「そっか」
カゲツは起き上がって、布団をずらして、俺に抱きついた。
「どこもいかんといてな、ほしるべ……」
そう言って、俺の首筋にキスをした。
こんなカゲツを当たり前のように独り占めして、いいのかなぁ、と思う反面、ちょっとだけ優越感に浸っている俺も居て、もう訳がわからない。
でも、見て、俺のカゲツ、本当に可愛いでしょ。
激重感情オンパレードです🫨
こういうの好きで滅…
コメント
2件
初コメをmoyaさんに捧げます...🫶🏻♥ 最近はmoyaさんの作品を読んでから寝るのが習慣になってます(ᐢᴖ ·̫ ᴖᐢ)🎀🎶 moyaさんの🐙🥷でしか得られない栄養素がありまくりで大好きです😿♡これからもたのしみにしてます!! それから西の夜の事情の🐺🥷が最高だったのでこれからその2人もたくさん見たいのですが、期待しちゃってもいいでしょうか⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄♡