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月「ち、千晃君!」
千晃「なんだ?」
月「今度みんなで温泉旅行とか、行ってみたい、ね!」
千晃「そうだな。ただ金はどうするんだ?俺達学生だろ?」
月「う〜ん…そこは部費…とか?」
千晃「馬鹿か、まだ俺達何もできてないから、絶対部費とかないだろ」
月「そうだよねぇ…あ、それか七星くんに聞いてみるとか?七星くんお金持ちだし、別荘も持ってるしさ!あ、でもそれだと七星くんに迷惑だよね…」
千晃「…月。」
月「?」
千晃「七星じゃなくて、俺のこと、ちゃんと見ろ」
月「!?!?////」
千晃「…返事は」
月「っはい…!」
千晃「ん。よろしい。」
月(恥ずかしいけど、私も何か言ってみようかな…)
月「千晃くん!ちゃ、ちゃんと、私のことも、その…見て、ね…?」
千晃「ふふっ…なんで疑問形なんだよ笑」
月「え、えぇ!だって!」
千晃「じゃあ、いなくなるなよ?//」
月「うん、もちろん!いなくなるわけないじゃん!だって私、千晃くんのこと、大好きだもん!」
千晃「っ///」
千晃「天野、お前な…//」
月「?」
千晃「っ…!」
月「〜!!!はぁ…ち、千晃くん、き、キス…」
千晃「…うるさい、黙っとけ//」
月「は、はい…//」
ー妄想短編、終ー