テラーノベル
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「推しが好き過ぎて辛い曲」
曲パロ注意
自己解釈
水赤
「来月、家庭の事情で転校することになりました。」
[えー悲しい…]
[友達だったのに〜]
嘘だ…嘘だ嘘だ…絶対に嘘。
あの水が転校するなんて。
そう、信じたかった。
「なぁ赤?」
『ん…何。』
「水おらんくなったら寂しい?」
『別に。』
「そっか。」
そんなわけないじゃん。
嫌だよ。
好きな人と離れたくないよ。
「おはよ。」
水無駄にかっこいい…
「元気?無理すんなよ?」
水無駄に優しい。
「寂しいんでしょ?」
水無駄にめろい。
もっと、もっと好きになっちゃうじゃん。
[水もあと1週間です。たくさん思い出を作るように。]
嫌だよ。
話したらもっと離れたくなくなっちゃうよ。
これ以上好きになっても苦しさが残るだけなのに。
ずっと好きだったのに。
好きになるのはすぐなのに。
好きには理由が要らないのに。
いっそ水のこと、大嫌いになりたい。
簡単に嫌いになれたらな。
でも、好きだからさ、
嫌いになるには理由がいるの。
水のこと、どうしても嫌いになれないよ。
水の嫌な所、もっと教えてよ。
嫌いにさせて。
本当は嫌いなんかなりたくないよ。
璃雨@主の代理(次の日曜まで)
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璃雨@主の代理(次の日曜まで)
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虚空
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コメント
1件
うわ、これ…めっちゃ胸がギュッてなった。 「好きだから嫌いになるには理由がいる」って台詞、ほんとそうだよね。水の嫌なとこ探して無理に嫌いになろうとするけど、やっぱり好きが勝っちゃう切なさ。1話だけでもう赤ちゃんの感情が痛いほど伝わってきて、続きが気になる…。 音色*さんの感情の描き方、静かで刺さるなって思いました。また読みにきます🌙