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ワンダショ闇落ち】 えむ視点

…あぁ、そっか。

司くんは、ショーが嫌なんだね。

昔はあんなに楽しそうにやっていたのに。

あたしのせい?

…そういう問題じゃないよね、

未来のスター天馬司、って言葉もう一度聞きたいなぁ…

まぁ、叶わないんだろうけど…

…鬱って、辛いのかな?

そんなに、辛いのかな?ただ、心配して欲しいだけじゃないの?外も、本当は行ってるんじゃないの?全て、心配して欲しいだけじゃないの?

…なぁんて、…

絶対、そんなことないのに。

……自分が司くん達の立場になったら、どう思うだろうか。

正直、何も出来ないと思う。

…辛いんだろうな。苦しいんだろうな。

その心に、寄り添ってあげるのがあたしの役目なのに。

…でも、ショー見たいに、やれば…!!

「司くん、辛い…?」

台本はない、なら書けばいい。

「あ…ははッ、平気だぞ…」

「平気じゃないから言ってるんだよー!!」

「…司、もうちょっとは頼ってよね?」

「…ありがとうな。」

少しだけ、司くんの顔が笑った気がした。

…こうやれば、救われるのかな?

朝比奈先輩達も、どんどん救われていった。

救われていく度、あたし達はおかしくなっていった。

朝比奈先輩の笑顔は素敵だと思う。あの時とは違って。

…寧々ちゃんの笑顔は…だと思う。

だって、唇でしか笑っていなかったから。

…知ってるよ。寧々ちゃんが司くんを思っておかしくなってることも。

『あの時、気づいてあげればッ…!』

…毎日、そう言ってるもんね。

もし、あたし達も救われたら、離れちゃうのかな?

…なら、っ…

このままがいいな。



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