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詠の癒月 EN
225
愛は散る。〜ロイド・ラヴァシス後編〜
あれ、ここは?周りをゆっくりと見渡すと、見ていたところから順番に光り輝いていた。
あの星が、消えていく。あぁそうかこれが、俺の結末か
なんだか海に沈んでいるような気がする。
でも、引っ張る手はずっとそばにいたんだから。それをゴミかのように投げ出し捨てたのは
自分なのだから。
”自業自得”だな。
、、、か、、、う。、、じょ、、、う、、か
ロイ、、、かんちょ、、、だい、、、ですか
「ロイド官庁。大丈夫ですか?」
小鳥がさえずるようなそんな声が、脳内に響いた。
記憶の底にあった言葉いつも、ずっと自分に言い聞かせていたんだ。
心配をして大丈夫?と聞かれた言葉に、「大丈夫だ。」と言い聞かせる。
いつから諦めていたのだろう。
まだ、俺の希望はずっと咲いていたのに。お前が生きているのになんて俺は馬鹿なのだろう。お前までいなくならないでくれ。
”バハート”ずっといてくれる。お前は世界5位バハート・シェレフなのだから。
『大丈夫。お前なら』
『何心配してんだよ。お前は英雄ロイド・ラヴァシス。俺の知っているお前なら』
『『大丈夫だ』 小鳥のさえずりがかすかに聞こえた気がした。俺の手を引っ張り、あの頃のようにな。
なんか変な終わり方な気もしますけど、、、
決行予定より遅れてしまいました。遅れて申し訳ございません!!
次は一旦ここまでの総集編を出そうと思います。まとめてみたかったらそっちを見てください
コメント
3件
お疲れさまです。「自業自得」と自己を裁きつつ、最後に“バハート、ずっといてくれ”と叫ぶのが切なかったです。海に沈むような感覚と、引っ張る手を自ら離してしまった後悔――希望がまだ咲いていたのに自分で閉じてしまったロイドの内面が胸に迫りました。バハートがいるから、まだ道はあるのかな、と期待しながら次を待ちます。