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sxxn  サマ


茈 × 赮


読切


4ネタ



伽羅崩壊



なんでも許せる方のみ


















題名





あまいものの順番













いるまは、


少しだけ視線を逸らして、


紙袋を差し出した。





🎼🍍「え? これどうしたの? 」




🎼📢「この前買った、ドーナツ」


ヾ「いいやつだから …笑 」


ヾ「 よかったら 、 食べて ? 、 」





なつは一瞬きょとんとしてから、


ぱっと顔を明るくする。





🎼🍍「えー!!いいのっ?」


ヾ「ありがとう!」






なつは、紙袋を受け取って、


目をきらきらさせた。





いるまは、少し間を置いてから言った。







🎼 📢「…でさ、 ドーナツって 」


ヾ「意味あるの知ってる?」






🎼🍍「え? なにそれ、知らん 、 」


ヾ「どんな意味?」









🎼📢「… あなたが大好き、って意味」


ヾ「 ……らしいよ 、 笑」






🎼🍍「 っ 、 ( かぁぁぁぁ 」






いるまは 、 子供らしい なつを



可愛がるように 微笑み ながら 、



なつの目を見て そう言った 。




なつの頬が、ゆっくり熱を持つ。



いるまは、少し困ったように笑って、



それ以上は何も言わなかった。



その日は、他愛のない話をして別れた。









🎼🍍「またね」


ヾ「気をつけて帰って」




🎼📢「  、 へ ー い」


ヾ「 きぃつけて 帰れよ 、 」





🎼🍍「うんっ!また明日 !」






いつもと同じ言葉。



いつもと同じ時間。



そう 、 全ていつもと同じはずだった




















家に帰ってから、



なつは紙袋を開けた。






🎼🍍「 あれ? 、 」


ヾ「 どぉ …  なつ  、  ?  」








だが 、 よく見ると …



中に 入っていたのは 、



ドーナツじゃなかった



丸くて、何層にも重なったお菓子。







🎼🍍「  … これ  、  」


ヾ「 バームクーヘン  …  ?」








見た目は 、  明らかに



バームクーヘン だった 。



多分 、入れ間違えてしまったの だろう



そんで、 いるまも



入れ間違えたのに



気付いてないんだ   、






🎼🍍「 んは っ  、  笑」


ヾ「おっちょこちょい  だなぁ  、  笑」






間違えるなんて珍しい  、



もしかして 疲れてたんかな?  笑







なんて思いながら



外側の 丁寧に包まれた  包装紙を開け 、



個包装の 袋も 開け  、



一口、かじった途端、





なつは手を止めた。







🎼🍍「  …   この味   、  」


ヾ「 食べたこと  ある    、   」







甘さが広がるその瞬間、



記憶がひゅっと戻ってきた。



あのビルの屋上で、



二人で笑いながら分けたお菓子。



バウムクーヘンだった。
















その夜景も、風の匂いも、全部  。





🎼🍍「  っ わぁ …  きれぇ っ  … ( きら 」





🎼📢「 、 だな   笑」





目の前には 、とても綺麗な夜景



夜空に浮かぶ 星々や 、



街の明るさ 、  全てが噛み合って



今でも すぐに思い出せるほど



綺麗な夜景をみた ビル 。



そこで 、 いるまと 食べたんだ 。



このバームクーヘンを  。








それで  、  もう一つ



約束 をしたんだ  。







🎼🍍「  …   ねぇ  、  いるま  …  ( 袖掴 」







🎼📢「 ん? どした 、 ?」


ヾ「 寒い  ?」





🎼🍍「 んーん 、 違くて 、 」


ヾ「 その …  さ  、    」






🎼📢「 いーよ 、 何でも言えって 、 」









🎼🍍「  … また 、  」


ヾ「  また次も   っ   …        」







「  一緒に   、  来てくれる   、  ?     」







🎼📢「 …   、      、  」


ヾ「  … ぎゅ  っ  (   後抱」





🎼🍍「 っ  いる ッ    ?!   //   」






🎼📢「 、  また  、  いつか  、  」



ヾ「ここに 、 こようか   、  」





🎼🍍「   っ   、 うん  っ ! 」



「   約束  っ  ! 」





🎼📢「   、     笑   」















その  、  あの時と  同じ バームクーヘン





🎼🍍「   …  …  …  」






何となく  気になって  、



意味を 調べてみた  、



🎼🍍  「 …   っ    …  え ?」






小さく胸に差し込んできた。



スマホで調べた 意味  。



同時に  、鳥肌と  、すっげぇ




嫌な予感がして




机の上に 、 食べかけの



バームクーヘンを置いたまま



上着も着ないで、急いで家を飛び出した 。






🎼🍍「  っ  はぁ、 はぁ  ッ   、  (走 」




バームクーヘン の意味







あなたの幸せが、

重なりますように。









画面の文字を見た瞬間、



胸の奥がひやりとした。















空 は、 もう暗くなっていた 。



ビル屋上には、




立ち入り禁止の標識があった。



この前 来た時には なかったんだけどな 、







🎼🍍「 はぁ、  はぁ  っ  …     」






それでも、足は止まらなかった。



屋上への  扉を 開けると 、



フ ェンスのそばに、



見覚えのあるスニーカーがあった。



片方だけ、ことりと倒れている。






🎼🍍「    っ    …    いる    、? 」







すぐ側まで駆け寄る  。




その横に、




小さなキャンディの包み紙。



風に揺れて、かさり、と音を立てた。



置いてあったのは、



キャンディ の包み紙だけだった。



中身は、もうなかった。




あの時と同じ 夜景の街では



救急車のサイレンが鳴り響いている 。


















おかえりなさい  、



思ったより駄作でしたね(  )

いやーやっぱり勢いで作品を描くからこうなるんだ…、((((

あ、で好評であれば 解説も載せようかなと思ってますので 、

よければ コメで 解説求 でも

解説ぷりーず   でもいいので

してくださいね?????

では、また 。

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