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??『君には当分の間眠ってもらうよ。志賀直哉くん。』
『うっ』
シャッッキーン(大きな光が現れる)
ーーーーーある日。1人の男が眠りについた。
5年前の今日。敵の異能によって5年間の間催眠をかけらたのだ。
そして今.その男は目覚めようとしている。
俺はある日の朝。眠りからめざめた。ここがどこなのか。僕は何をしていたのか。頭の整理が追いつかない。…それと…すごい長い間眠っていたような…
落ち着け。まずは自分のことを思い出すんだ。
僕は志賀直哉。武装探偵社の一員で異能力者。そして年齢は20歳…あれえ?目覚まし時計に書いている日付は僕が想像していた日と5年もかけ離れていた。
え、まってどゆこと?僕5年間眠ってたの??え?てかということは僕ちゃん25歳!?うそだろ!?
『てか…まじここどこ?…うっっっっ』
『首…寝違えた…いたぁい』
ま、まぁとりあえず布団から出てから
手洗い場にいくか。鏡見たいし。
『うわ僕イケメンすぎる惚れる結婚して。』
…ツッコミ役がいないから違和感あるな。
とりま外出るか。てか僕スーツ着たまんま5年も寝てたんや。
『…もしかして僕てんさi((ガチャ』
えドアあいた泥棒?え?え?とりま鉄パイプ探すか。
⁇『え』
『え。』
⁇『志賀さん…本物…か?』
こいつ…もしかして…
『おまえ。国木田か?』
国木田『はい…え、と、とりあえず社長を..』
『え、福沢呼んじゃうの?僕怒られない?』
国木田『…驚いた後はお叱りがあるだろうな』
『えっちょならまっt』
国木田『あ、社長。国木田です。実は志賀さんが…』
『え、ねぇ聞こえてる?おーい理想が詰まった男の子国木田くーん?おーい』
国木田『すぐにここに来てくださるそうだ』
『ね”ぇ”ぇ”ぇぇぇ!!』
『てか国木田ここに用かなんかあったん!?』
国木田『そうじだ』
『なるほど…ってちがぁぁぁう!もう!これじゃ福沢が来ちゃうよ〜!僕怒られるの絶対やだから!』
ゴンゴンッッ ゴンッ
『待って福沢きた!てかノック音うるさい!』
国木田『俺が出るぞ』
…怒ってきたらパワハラで訴えてやる!!