この作品はいかがでしたか?
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休日
絵里菜
「どうだった?」←知ってる人
凛
「どう…だった…?」←知らない人
日向
「おい絵里菜は知ってるだろ」
日向
「…まぁ、付き合えましたよ」
凛
「やった〜!よかったね!」
絵里菜
「兄さんがすっごい自慢してくるから…w」
日向
「自慢する勇気がすげぇよ()」
日向
「流石はBroooockさんだな…」
絵里菜
「俺も幸せ。って言ってたよw」
日向
「56しにかかってるよね?()」
凛
「wwwww」
日向
「…てか」
日向
「凛、あれやめてくれ…」
日向
「頭真っ白になるから…」
凛
「ごめんね…w」
日向
「まぁ…ありがと…w」
絵里菜
「凛も付き合えばいいのに…w」
凛
「私はよくわかんないもん」
日向
「けど、頼れてかっこいい人だろ?」
凛
「まぁ…そうですけど…」
日向
「…!」←なにか思いついた
日向
「あ、私…用があるんだった〜…」
日向
「コンビニ行ってる〜」
絵里菜
「…(察」
絵里菜
「じゃあ、ついでに私も」
凛
「あ、宿題先に始めとくよ?」
日向
「おけ〜!」
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凛
「♪〜」
二人共どうしたんだろ…
絵里菜はともかく…
日向…どした?()
まぁ…そのうち帰ってくるだろうし
ちょっと暇つぶしでもしとくか…
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日向
「ただいまんごー!」
絵里菜
「ただいま〜」
凛
「おかえりんごー」
凛
「…結構荷物多い気がするけど」
絵里菜
「あぁ、兄さん達にちょっと頼まれて…w」
絵里菜
「撮影で使うみたい」
日向
「飲み物混ぜるやつだな()」
絵里菜
「もったいない気もするけど…w」
絵里菜
「さ!お菓子も買ってきたから」
絵里菜
「勉強始めましょか!」
日向
「始めよ〜!」
凛
「おっけ〜!」
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日向
「…まって」
日向
「数学マジで無理…」
絵里菜
「大丈夫…?」
日向
「いや…うん…大丈夫だけど…」
日向
「ちょっと…複雑すぎる…」
日向
「えーっと…ここの公式…」
日向
「んがぁぁぁぁっ!!!(?)」
日向
「無理…」
凛
「大丈夫…?」
絵里菜
「あぁ〜…ここ複雑だよね…」
絵里菜
「えーっと…公式の教科書…」
絵里菜
「あ、彼処に置いてあったわ…」
絵里菜
「えーっと…凛教えてあげてくれる…?」
凛
「うん。私も無理だ()」
絵里菜
「そ、そっか…()」
絵里菜
「どうする…?兄さん呼ぼうか…?」
凛
「えーっと…しゃけさん…?」
絵里菜
「そうそう」
絵里菜
「数学得意みたいだし」
日向
「…いや」
日向
「確か今、動画撮ってるんじゃ…」
絵里菜
「そっか…」
絵里菜
「…じゃあ、残ってるのは」
凛
「…?」
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Nakamu
「え〜…」
Nakamu
「ほんとに俺でいいの…?」
絵里菜
「まぁ、少しだけでも!」
日向
「よっ。ねーけーめさん」
Nakamu
「あ、ねけめタイプの人ね?」
凛
「[なかむ]と[ねけめ]で分かれるよね〜…」
絵里菜
「私はどっちもだけど…w」
凛
「私は…なかむ派だけどw」
日向
「普通に言っとるよな…w」
絵里菜
「まぁ、歴史等もありますし」
絵里菜
「その時とかお願いします…!」
Nakamu
「わかった…!」
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日向
「数学やっと解けたッッッ!!!」
日向
「地獄から開放されたッッッ!!!」
絵里菜
「数学嫌いすぎ…w」
凛
「wwww」
Nakamu
「複雑だよね〜…w」
日向
「頭が痛くなるわ()」
絵里菜
「解けるけど難しいって感じだね…w」
日向
「ほんとにそれ」
凛
「次が…歴史等…?」
絵里菜
「そうだね…」
凛
「スゥ…」
凛
「苦手なんだよなぁ〜…」
日向
「社会等は簡単だろ()」
絵里菜
「あぁ…w小学生の時の社会テスト…」
絵里菜
「日向は、ほぼ満点だったよね…w」
日向
「んなもん、名前とか覚えるだけや」
凛
「私の場合難しいんだってぇ〜…」
Nakamu
「…俺、教えようか…?」
凛
「えっ。いいんですか…?」
Nakamu
「うん…わかる範囲だったら…」
凛
「じゃあ…お願いします…」
絵里菜
「…(よし、作戦成功)」
日向
「(仕返し的なのね)」
日向
「(あ、絵里菜。わからん所教えたるわ)」
絵里菜
「(教えてくれるの有り難いけど…)」
絵里菜
「(脳内会話やめようか←)」
日向
「(ゑ)」
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