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君はなんと言った?あの時、なんと言った?私とあなたが同じ価値観を持っていたならどれだけ幸せになれたのだろう。私は貴女に恋をした。今の時代同性愛を批判する人なんていないよね。私は親友である貴女を愛した、優しくて親身に相談に乗ってくれて、笑うと崩れるクシャッとした笑顔も、全てを愛していた。けど貴女は違う人と付き合った。「ねえねえ、君は私が同性を好きになってもどうも思わない?」貴女は私にこういったよね。少し期待しちゃったんだ、私のことを好きなんじゃないか、って。けど貴女が好きなのはクラスの静かな勤勉少女だった。なんで?貴女はあんなに明るくてクラスのムードメーカーだよね、私はクラスでも可愛いって言われる方だよ?なのになんで貴女は彼女を愛したの?おかしいおかしいおかしい。私は彼女が憎い。貴女は「私ね!付き合ったの。」「え?」私は咄嗟に声が出たよ。その瞬間私は彼女に対して憎しみが生まれちゃった。だから私は殺したの、貴女を愛しているから。葬式の時貴女は泣いていたね、事故というていで亡くなった彼女に対して貴女は「私が代わりに…私が代わりに…」と言っていたね、だから私はその後に、貴女にこういったの。「私が彼女の代わりになるよ」そうすると貴女は私に抱きついて泣いたよね、「ありがとう、ありがとう」って。彼女が元々、同性愛者であることは知っていた。でもまさか貴女を好きになるなんて…。そして貴女も彼女を好きになるなんて…って思ってた。でも彼女は死んだの、邪魔者はいなくなったね。
そうだね、邪魔者はいなくなったよ、あたし達ずっと、2人だね。あたしは自分を慰めてくれる親友に抱きついて泣きじゃくるフリをした。