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意識がなくなってからいったい
いくら時間が過ぎたのだろう。
目が覚めたと同時に頭痛が僕を襲う。
y:いっ。
我慢できずに声が漏れてしまった。
f:山本!?大丈夫!?
ふくらさんのおっきい声が頭に響く。
y:ふくらさんっ、こえ
f:あ、ごめん。山本大丈夫?
y:大丈夫です。それより会議…
f:会議なんて気にしなくていいから。
f:今山本がすることは治すことでしょ。
y:もう大丈夫なので。
y:みんなのところ行きましょ。
f:ダメ。ちゃんと治してからね。
f:とりあえずみんなに伝えてくるね。
y:はい。すみません。
そう言ってふくらさんは
部屋から居なくなった。
y:あーあ。なんでこうなるんだろう。
y:みんなにも迷惑かけて、
y:早くいなくなりたいな。
そう呟きながらリスカをなぞった。