テラーノベル
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「んっ!あ‥‥いっ‥‥くっ!」
「小柳っ‥‥痛い?」
「苦しいけどっ‥‥大丈夫‥‥」
「でも‥‥」
宇佐美が俺の顔を撫でる
きっと俺の表情を読んでいるんだ
俺は小さく息を吐くと眉は寄せたまま、口元に笑みを浮かべた
「宇佐美‥‥良いよ、お前の好きに動いても」
「‥‥壊しそう」
「壊れねぇよ」
「そんな事言われても‥‥」
「壊されてもいい‥‥お前になら」
「もう喋んなっ‥‥ヤバいよ小柳っ‥‥」
何かを抑えるように一度目を瞑った宇佐美が俺の腰を持ち直したと思ったら、一気に俺の奥へと突き入れられた
俺は両手でシーツをギュッと握りしめる
宇佐美は俺の腰を持ち上げると上から叩きつけるように腰を打ち始めた
「あぁっ!‥‥ああっ‥‥あぁっ!」
「小柳っ‥‥もう俺出るかもっ‥‥」
「んぁっ‥‥あ‥‥あぁ‥‥っ‥‥!」
俺の中で宇佐美が動くたびに身体が快感に飲み込まれていく
だが、それ以上どうして良いのかわからず身悶える
いきたくてもいけない
そんな体を持て余していると、宇佐美が俺のものを掴み、扱き始めた
「やっ、宇佐美っ!‥‥あぁんっ!」
「‥‥これでいける?」
「ダメっ!あぁっ、やめっ‥‥出るっ!ああぁっ‼︎‥‥」
「‥‥っ、小柳っ‥‥俺もっ‥‥!」
互いの呼吸だけが聞こえる部屋の中
ふと気がつくと宇佐美が俺を見下ろしている
「何して‥‥」
「小柳の顔見てるだけでいけそう‥‥」
「は?‥‥ちょっと‥‥もう離せよっ」
「もう一回しない?」
「しない!離れろっ!」
「ここから逃げ切れたらね」
「おい!狡いぞっ‥‥離れてから言えよ」
すでに抱きしめられていては力で宇佐美に勝てる訳がない
しかもいつもの笑顔で人を油断させといて‥‥
急に雄の顔で俺を仕留めに来るのは勘弁して欲しい
「本当にダメ?」
「本当に‥‥壊したら許さないからな」
「でもさっきは壊されても良いって‥‥」
「さっきはさっきだろ?もうその話は終わったんだ」
「じゃあ丁重に扱えばいけるか‥‥」
「そんな事言ってないだ‥‥っ‥‥宇佐美っ!」
「ゆっくり入れるから‥‥」
「んぁっ!‥‥馬鹿っ‥‥そう言う事じゃないって‥‥あぁっ!」
コイツはいつからこんなに俺のあげ足を取るのが上手くなったんだか‥‥
でもそれが嫌じゃない
むしろ丸め込まれたいとすら思える俺はどれだけ宇佐美の事が好きなんだろう
END.
コメント
2件
こやツンデレなのがハオ宇佐美になら壊されてもいいってなんかいい♡最高❤︎師匠ラブ