主でぃす
前回のつづきー
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
それではいってらっしゃい
あれからずっと不破さんが頭から離れない。
毎日不破さんのことばっかり考えてしまっている。前会ったところに行けば会えるかなぁ…なんてそんな偶然あるわけないよね。
と、言いつつ来てしまった。
そこは夜でも明るくて、町中歩き回る人がほとんどだった。
少し期待しながらもキョロキョロと辺りを見回す。
明那 「え!?」
そこには…
不破 「うん。じゃあ、またね。」
不破さんがいた。
明那 「あ、あの!」
不破 「ん?….え…」
不破 「また会えた〜!!!!」
彼がそう言ったと同時にハグされた。
明那 「えぇぇ!?」
俺は今びっくりするほど顔が赤くなってると思う。だって好きな人にハグされているのだから。
不破 「ん?なんか顔熱くない?大丈夫?」
明那 「だ、大丈夫、です…」
大丈夫なわけない。好きな人に会えて、好きな人に覚えててもらえて、好きな人にハグされる。これで大丈夫な人いないよ!!!
不破 「そう?それならいいんだけど、何かあったら遠慮なく言ってね。」
明那 「は、はい。」
くぅぅぅ!!眩しい。俺は不破さんのそーいうところがどうしようもなく好きなんだ 。
不破「そーいえば、名前を聞いてなかったね。なんて言うの? 」
明那「三枝明那、です」
不破「え….」
明那「あの、どうかしました?」
不破「ううん!なんでもないよ。いい名前だね。じゃあ、あきにゃって呼んでいい?」
明那「えぇ!?にゃ!?」
不破「だって、あきにゃ猫みたいだもん。」
明那「ま、まぁ、お好きに呼んで貰って大丈夫です…」
結構びっくりした。まさかこの人からにゃという言葉が出てくるなんて。ギャップ萌えにも程がある。そういうところも好きだ。
不破「あ、そうだ。これからご飯食べに行かない?」
明那「え!も、もちろんです!」
不破「よかった!じゃあ行こっか。」
奇跡が起きた。不破さんとご飯を食べに行ける。こんなチャンス滅多にない。あぁ、本当に幸せだ。
おかえりなさい!
これ書いてる時ほんとにニヤニヤが止まらんのですけど
普通にキモくてすみません
次もまた見てください!
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