森に迷って何日がたったんだろう
もう。歩き疲れた…..
そろそろ私…むりかも…
ドサッ
ぁ~あ…私もう…
ここで死んじゃうんだ……
?「~♪」
?「…!」
?「人間,,,!?」
?「アイスクリーム屋に行こうと思ったけどそうしちゃいられない!」
?「わたしの新しいペットだ!!」
?「家に連れて帰ろう!」
You「…ん 、グ…」
…あったかい。
天国にきちゃったのかな…?
?「,,,おや。目が覚めたみたいだ。」
?「おはよう。どこか痛むところはあるかい?」
You「ぇ…ぇ。ここ…は、?」
You「わ…ッ私…死んじゃったんじゃ…ッ」
You「生きてるなら…早く家に…帰らなきゃ、ッ」
?「何を言っているんだい?君はもうここのファミリーの一員だよ」
You「いや…笑 何を言って …ッだ、ッだって私の名前は…ッ!!」
You「ぁ…あれ、?…なんで、ッ」
私の名前は私の名前は私の名前は…
You「な、なんで私忘れて…ッ(涙)」
?「安心してよ!今日から君の名前は○○だよ!」
絶対にその名前では無い。言いたかったけど何故か冷や汗がした
○○(You)「○…○?」
?「素敵な名前だね」
?「だろう!わたしはセンスがいいんだ」
?「わたしの名前はランダル!君の主人さ!」
ランダル「あとは…あれ?…セバスチャンまた何処かに隠れてるのか…」
ランダル「やっぱりセバスチャンは簡単だね!」
ランダル「この子はセバスチャン!君と同じペットさ」
セバスチャン「…よろしく」
○○(ペット…?ヒトが人を飼ってる…?)
ルーサー「私の名はルーサーだよ。」
ルーサー「…ニェン、ニョン、そんなに遠くにいないでこっちにおいで」
ニェン「……」(○○に睨む)
ニョン「……💦」
ルーサー「ピンク髪の子はニェン。青髪の子はニョン。」
ルーサー「2人とも、仲良くね(^_-)」
ニョン「…よろしく…おねがいします」(小声)
ニェン「……」
猫…?かな…
背たっか…
ルーサー「それでは、自己紹介も終わったことだ。」
ルーサー「君は家族なんだから、ゆっくりしていてね」
○○「…は 、はい、?」
あっさりだったけど……本当にどういうこと…?
セバスチャン「…ちょっとこい」(腕を引っ張る)
○○「わ、ッ…」(驚く」
セバスチャン「……お前も人間…だよな? 」
○○「は、はい…勿論」
○○「そ、それよりッなんなんですか…?人が人を飼ってるって…」
セバスチャン「…あいつらはヒトなのかよく分からないが…」
セバスチャン「この家ではヒトが人を飼うのは当たり前なのかもな…」
セバスチャン「この家になんで来たかは知らないが、忠告だ」
セバスチャン「あいつらにはあんまり逆らうな…」
セバスチャン「下手したら…殺される」
○○「こ…ころ、?!」
セバスチャン「ちょ、ッ声デケェよっ」
ランダル「あ〜♪こんなとこに居たんだね」
ランダル「探したよ!」
セバスチャン「…げ、ッ」
ランダル「ご飯だよ!ほら!」(腕を引っ張る)
○○「ご,,,ご飯、?」
ルーサー「…みんな集まったかな?」
ルーサー「では頂こう」
○○(食べて。大丈夫だよね、ッ)
パクッ
○○「ン…!」
○○(おい。美味しいっ!森では食べ物なかったから,,,おいしい、)
ルーサー「おやおや、お腹が空いていたようだね。いっぱいおたべ」
長いので飛ばす
ルーサー「ランダル、○○に部屋を紹介しておあげ。」
ランダル「○○!こっち、行くよ!」(引っ張る)
○○(引っ張られっぱなしだなぁ…)
○○「…ぅぇええ、ッ?!い、いいんですかっこの部屋!!」
ランダル「勿論さ!まぁ何かあったら言ってね!」
○○「あ、は、はい…」
なんか…ものすごく展開が早くて頭が追いつかない…
私,,,はここに飼われることになったの…??
…早く帰りたい
コメント
1件
わわ、、今まで私が見たラン夢レン小説の中で一番好きです、!! フォロー失礼します!