スポーツ万能でおっちょこちょいの彼は猫みたいだ。
「そんな彼を私は好きだ」、、、と、見とれていると手が滑ってペンが落ちた。
ペンを拾っくてれて軽く微笑んだ君はまるで太陽みたいだった
「このあと話があるんだけど、、、いいかな?」
そう言って声をかけてくれた。
私は貴方を好きなのに、、拾ってくれて微笑むなんてと思いながら
返事をする。
2限目が終わり、廊下で話しをされた。
ペンを拾ってくれたお返しをと思う。
でもよくよく考えたらおかしいと思う。
だけど絶好のチャンスだと思った私は口に出す。
「なにか、お礼をさせてもらえる?」
そういうと、彼は言った、「なんでもいいの?」と、
私が小さく頷くと彼は言った、
「じゃあ、俺の、恋人、、、、は?」
顔をお互いに真っ赤にして微笑んだ。
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