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こんばんは!裏歌です!
いやーひさびさですかね。今履歴を見たらですね7/15!?さすがにやばいって!?
がんばって書くしかないということでこちらの方、作品を御覧ください。
わたがしさん
https://teller.jp/user/ieLojavxJ7SzKCk4zf9VUQ5sUu92
の
こちらの作品https://teller.jp/s/novel-2vz3xaa2lbhm3-8251824052
を見てよかったら違う人のバージョンもというワガママとお願いした所なんと書いていただけることになりリクエストペア
1.ut×zm嬢
https://teller.jp/s/novel-9y9jfj5hdp1t-8241900216
2.ut×rbr
制作中という感じで作っていただいています。
今回は1の後日談でございます。
<あらすじ+設定>
ut・・・普通のサラリーマン、女をとっかえひっかえしてるクズ。ある日催眠アプリを手に入れる。
望・・・このストーリーではお嬢もしくはzmお嬢様、妹と呼ばれている。zmの妹。食事のためutを誘う。
(zmにutとemなら誘っていいと言われている)
zm・・・zm嬢LOVE。行方不明の彼女を探してやつれている。
(その他後日談登場メンバー)
em・・・zmの友達。emお嬢のお兄さん。大食い
em嬢・・・zm嬢のお友達。zmとも仲が良い。emに負けず劣らずの大食い。
<ストーリー>
催眠アプリを手に入れたut。
ストレスやらなんやらためた状態でzmお嬢の食事(食害)に誘われる。発散のために嬢に催眠をかける。内容は
・チンは極上の飯に見える催眠
・精子が美味しく感じる認識改変
のふたつだ。見事催眠にかかったお嬢は…。
数カ月後お嬢は行方不明になった。探し続けるが見つからない。その頃utの家には青い首輪のペットが増えたのだった。
詳しくははわたがし様の作品を御覧ください。
これの後日談になります!それでは行きます!
地雷、理解できない方は回れ右をして絶対に見ないでください。これはわたがし様に迷惑になります。
(どうせだれも見てないと思いますが)
それでもいいならよろしければどうぞ。
よければコメント、フォロー、いいねお願いいたします。
zmサイド
「望…。」
そう考えながら歩いてどれくらいたっただろうか。最後に話したのは
zmお嬢「お友達と夜お食事に行ってまいります。
門限までには戻るつもりでおりますけれど、お話が弾んでしまい、もし帰宅が難しくなりそうな際には、無理をせずお友達のお宅にお泊まりさせていただきますので、その折には改めてご連絡いたしますね。
ご心配なさらないでくださいませ。」
という17:30の会話だった。その友達とはut先だった。
それも数カ月前のこと。
その連絡の翌日にut先に電話をかけた。
zm『ut先。うちの妹知らん?』
しかし彼は妹にあってもいないという。
今思えば門限過ぎた時に連絡したら良かったのかもしれない。けどその時はまだ話に夢中になって連絡し忘れたのかなとか一般人くらいなら勝てるやろくらいにしか思ってなかった。
ようやくことの重大さに気がついた俺は急いで妹に電話をかけた。震える手が操作を妨害していく。やっとのことで電話をかけるが出ない。何度も何度もかけるが留守電にしか繋がらない。
過保護なだけかもしれないけど…。
「今日も探さないと…」
昨日久しぶりにあったut先に酷い顔だと言われた。あの女好きで男に無頓着なやつがいうんだから相当なんやろな。
寝ろと言われて寝ようとしたが寝ることは出来ず結局深酒をしてその後の記憶は曖昧だ。
体がふわふわし体幹の軸が掴めず、だめや…倒れる…。
いつもならこれくらい受け身やらなんやら出来ただろうがそんな体力も気力もなんもないんやもん…。
床に衝突する寸前、なにかに支えられる。
「ふぇ…?」
と情けない声が出る。
「大丈夫ですか!?」
聞き覚えのある声。
「え…emさん?あれ?なんでemさんがおるん?」
昨日の記憶がない。いつ彼を呼んだんだ?
『はぁ、やっぱり覚えてないですか。昨日深夜0:05くらいの時にzmさんが電話してきたじゃないですか。』
とため息をつき答えられる。
「俺なんていったん?」と申し訳なさそうにいうと
『ん?zmさんがなんていってたか?結構呂律回ってなくてたしか「お嬢が見つからない。俺がもっと早く….(中略)一人はさみしい。もうだめだ」みたいな事いってたで?』
と俺の体を貧弱そうな体で支えゆっくりおろしながらいう。
「うわっ…wま?はずいやんw」
と笑ってみせる。心配させないように。
『むちゃしてますよね?眠れてますか?肌も荒れて隈も酷いですし。』
彼は心配してくれているようだ。
「大丈夫。大丈夫やから。いかないといけん。だからはなしてや。emさん。お願いだから。妹が。おj…」
お嬢と言いかけた瞬間頬に痛みが走る。
『いい加減にしてください!!!』
見上げると悲しそうに泣くemさん。
「ごめん…。でも…。」
そんな言い訳をしているとズボンを何かが濡らす。
「あれ?俺なんで泣いてるん…?」
頭が回らない。悲しくもないのに大粒の涙がこぼれる
『すみません!すみません!!痛かったですか!?』
とあわあわしているemをみて
「www。自分で殴っておいてwあわてんなやw」
と自然に溢れた笑顔。すると
『やっと笑ってくれた。最近のzmさん見てたら屍が動いてるみたいな感じでしたよ?それに受け身も取れない、俺の殴りもかわせない、普段なら俺の静止を振り切って行けるのに。
それに眼が虚ろで俺のことなんて眼中になかったでしょ?zmさんが呼んだくせにw』
「そんなに俺弱ってたんか。すまんすまんw」
と謝るしかない。確かにそうや。妹がいなくなってからまともに会話したのは数えるほど。今日だってemさんがいた記憶もなにもかも忘れてた。そんなことを考えていると
『やっと落ち着いてくれた。たしかに妹さんのことが心配なのはわかります。俺もいなくなったら騒ぎますし。我を忘れて探します。けど今は違います。仲間が、あなたがいます。だからあなたも頼ってください。』
「ありがとう…。」
さきほどとはちがう温かい涙があふれる。
数分後
部屋を片付けた。妹が帰ってきた時に見せられないからな!って。emさんも手伝ってくれた。
その後久しぶりにご飯を食べた。emさんが作ってくれたカレー。久しぶりに味がして美味しくて暖かくて。
その後emさんに説教された。それもそうだ。最近口にしていたのは「ウィダー◯ンゼリー」や「カ◯リーメイト」。shp君が栄養があると食べてぶっ倒れた仲間達と記憶をとばすために飲んだ度数の高い酒。それらがゴミ箱から溢れてぽいぽいされていたからだ。
その説教ですらも暖かく感じた。
そのあと冷静に状態の整理を始めた。するととあることに気がついた。
「あれ?emさん。俺妹が「新しいリボンつけてる」って言ったっけ?」
と手を止める。
『ん?』
と不思議そうにemさんはいう。
「だから妹がつけてるリボンあるやん?いつもは黒いリボンつけてっけどこの前em妹と買い物行ったときにお揃いの「黄緑色のリボン」と「青いリボン」を買ったんや。
それでut先との食事の日初めて「青いリボン」をつけていったんよ。けどこの前ut先と話した時知ってたんよ。」
溶けた脳をフル回転させ説明する。
『一緒に食事に行ったのなら知ってるのでは?』
とemさんは不思議そうに答えるがこれでは矛盾が生まれる。
「いや、ut先。あの日あってないはずなんや。なのになんで知ってるん?」
「・・・」
『・・・』
『はぁ!?なんでそんな大切なこと言わなかったんですか!?脳とけですか!?あなたは!!!』
「だって!?冷静になれんくて!?けど証拠もないし…それに..」
『もう考えないでいきますよ!!zmさん!乗ってください!車だしますから!!』
「emさん…」
『ほら早く!!』
「ウン…!」
zmお嬢side
ん..?ここはどこでしょうか…。
周りを見ると重い鉄扉、質素な床、ペット用のお皿。自分の首には青い首輪がつけられている。
覚えている記憶…一生懸命振り返るとd先生に食害しようと思って凸って。その後確か路地裏のB級グルメのお店に連れて行ってもらうことになって…。
そのあとスマホの画面見てから記憶がない。なにか美味しいものを食べたがそれも覚えてない。
ここはどこだろう。見たことない部屋だ。
それにしてもお腹がすきましたわ…。
次の瞬間ぎぎぎという扉をひらく音がする。
d先生?ここはどこですの?
しかしかれは聞こえてないようだ。
:ほら〜ごはんやでぇ。
とズボンを脱ぎ粗末なものをこすり始める。d先生はこちらを見ると
:待ちきれないん?今日は直接飲む?
と擦り付けてくる。
は?
:ん?どうしたの?お嬢?今日は機嫌悪いん?
「そんなちっこいもの見せないでくださいまし!!!!」
d先生のみぞおちに回し蹴りをヒットさせる。華麗に宙を舞うd先生に美しさを感じる。
その後悶えるd先生を近くにあった縄で縛り付ける。
数分後
鉄扉が開く。脱走すればよかったのでは?重くて開きませんでしたの。それに王子様が迎えに来てくれるのよ。お嬢様ですもの。
zm「望!!!」
em『妹さん!!!』
四流のふたりが乗り込んでくる。その後ろからemお嬢様が顔をのぞかせている。
zm妹「お兄様!遅かったですわね」
zm「変なことされてないか!?」
妹「それが記憶なくて…?」
zmが妹を心配している間emお嬢様とemがut先生に尋問している。emお嬢には興奮しないんだよなというut先生の言葉にイラッとしお嬢がヨーヨーでしばいてる。
ut先生が沈むとemさんがzmに耳打ちする。
その間にemお嬢様が着替えを渡す。誘拐されているということはぼろぼろかもしれないと思ったかららしい。
受け取るとその場で着替えようとするのでemさんが鼻血を流し倒れemお嬢様が慌てて隠す。
em嬢『警戒心をお持ちになって!?だから誘拐されて数カ月経つんですよ!?』
zm嬢「そんなに経っていたのですか?もう少し早く迎え来てくれると思いましたわ」
そういいながらemお嬢様が渡したワンピースと黄緑色のリボンをつける。帽子はぼろぼろになってしまったし買い直しだろう。
「まぁいいですわ。そんなことよりお腹がすきましたの!emお嬢様!」
em嬢『はひ!?』
zm嬢「食事行きましょ!なんか口の中気持ち悪いんでうがいしたら!」
em嬢「いいですね!」
zm嬢「お兄様たちも行きますよ!」
と手を振る
zm「ん?あー…今行くけど先行っててや。ut先が奢ってくれるらしいわ」
em「先に望さんといってください。すぐ行きますから」
笑顔で手を振り返すと
em嬢「わかりましたわ。いきましょ!」
zm嬢「はーい♪」
emお嬢がzmお嬢の手を引く。
少女二人退場
em『さてd先生?』
zm「さてut先?」
壁にかけてあったzmお嬢の釘バットを握り
ut:色々溜まってて出来心っていうかなんといいますか…えーと。と縄に縛られながら後退りする彼に近づき…
zm「イヒヒw。まぁ警察に突き出さないだけ感謝しろよな?」
『「覚悟しろな/してください?」』
ut:ぎゃぁぁぁぁぁぁ
暗く静かな夜空。そんな当たり前の景色に汚い叫び声が響いた。
その後ut先生の金で食事+食害を行いd先生は吐いていた。またzmの許可により今後一生のd先生への食害許可、財布を空にする権利をzmお嬢は得た。また傷だらけのut先生にemお嬢様が”転んで”しまってアルコール消毒液をこぼしut先生が発狂したのはここだけの話。
ut:手出さなければよかったぁ…僕の財布が…。
めちゃ雑すぎる…ほぼスランプなのじゃ…w
駄作
おつ裏
コメント
2件
最高や…… なんで絶望一色しか無い俺のクソ小説からこんな神を生み出せるんですか??? ありがとうございました最高でした 土下座しますort