【Blizzard】✖️【Loneliness】
視点 若井
最近ミセスの中の空気が変。
元貴はいつもよりピリピリしてて
涼ちゃんは元貴と話していない。
なんか変だな、
「あの、」
レコ場の廊下で話しかけられた。
「?」
「ミセスグリーンアップルのレコ場ってどこですか,?」
「今から行くところだから行こうか。」
「ありがとうございます。」
は、何この子可愛すぎる。やべっ一目惚れした。
こんなこと言ったらアレかもだけど,めっちゃいい匂いする。笑
やべ…好きになった。
「あれ、若井、?りの、?」
振り向くと優しい顔しながらぼけっとしてる涼ちゃんがいた。
「あ,涼ちゃん。」
「‼︎」
「りの〜、迎えに来てくれたの、?」
その女の子はこくこくと頷く。
意味がわからない。
「涼ちゃんどういうこと?」
「あ,この子ね、僕の彼女!」
「、、?」
「こんにちは、、」
視点 元貴
昨日からりののことしか考えれない。
なんで俺じゃないの,
そんなこと考えながら廊下をあるく。
角を曲がって,若井が見えた。
誰かと喋ってる?
「あ,元貴〜!」
若井のあるところまで走った。
視点 りの
若井さん?という人が,元貴と叫んでいる。
それと同時に足音が聞こえる。
まさか、ね,
「、、ぁ」
若井さんはぼけっとしている。
元貴は僕が目を逸らしても合わせてくる。
目が合うとニコッと少し不気味な笑顔を見せる。
「久しぶり、♡」
「久しぶ、り、笑」
そう話していると,涼ちゃんが僕の前へ出た
「僕のことを迎えに来てくれたらしいけど,迷子になってたらしい〜笑」
煽るように涼ちゃんは話す
「へぇ。」
元貴は僕とは違う態度を涼ちゃんに見せた。
その時
「すいません!藤澤さん,若井さん少しいいですか!」
とスタッフが現れた
涼ちゃんは断れる様子もなく,はいと元貴に圧をかけて去っていった
若井さんは全く様子がわかっておらずはい,といっても不思議そうに見つめながら去っていった。
その場には僕と元貴の2人。
「、、りの」
と突然冷たく低い声で名前を呼ばれた。
1番に思った言葉は“怖い”
「、、」
「ねぇ、なんか言ったら?」
「っ」
どんっ)
壁ドンされた、?
「なんで,涼ちゃんのものになったの」
その瞬間元貴の唇がちゅと音を立てながら僕の唇に触れた。
視点 元貴
「、、んっ、、くるしっ、、もと、き」
と泣きながら訴えてくる。
「かわい,♡」
中途半端ですが長くなったので終わり
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