TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

何かを偽っている"霧雨魔理沙" ー完ー

一覧ページ

「何かを偽っている"霧雨魔理沙" ー完ー」のメインビジュアル

何かを偽っている"霧雨魔理沙" ー完ー

22 - 第22話 寿命まで__ハッピーエンド

♥

21

2022年11月02日

シェアするシェアする
報告する

今回はハッピーエンドです

スタート~!



_________________

霊夢「紫あたりが…ムグッ!?」

紫「…」(紫が霊夢の首を○める)

魔理沙「何をっ…!やってるんだっ!」

バチッ

霊夢「ゲホッゲホッ…助かった…」

紫「っ…“命令”なのよ」

魔理沙「”命令”?」

紫「上からの命令。」

霊夢「命令…ね」

紫「こんなことしたくないわよ…霊夢には寿命まで生きてほしい…」

魔理沙「ならっ…」

紫「でも!」

紫「上からの命令は…逆らえないのよ…。」

魔理沙「っ…」

紫「博麗の巫女は…人柱として…○される」

紫「その日が早まっただけ…」

ポロポロ

霊夢「泣いてるじゃない…」

紫「嫌なんだもの…」

紫「霊夢は…“赤月異変”の後…っ」

霊夢「”赤月、異変”?」

紫「…なんでもないわ」

魔理沙「…私は絶対…霊夢を手放さない。」

霊夢「…」

魔理沙「幻想郷中の…妖怪を敵にまわしてもっ!!」

霊夢「…紫」

紫「…」

上の者「…手こずってるな」

紫「…」

霊夢「あなたが…!」

上の者「…もういい。」

魔理沙「え?」

上の者「博麗の巫女…博麗霊夢が人柱として…○ぬまでは…待ってやろう。」

魔理沙「!」

紫「ほんとですかっ…!」

上の者「八雲には倍の仕事をやってもらおう。」

紫「…分かりました。」

魔理沙「本当にっ…!よかった…」

霊夢「よかった…」

紫「ごめんなさい…で済む話じゃないけど…霊夢、魔理沙…ごめんなさい。」

霊夢「紫も命令されてたのね…」

魔理沙「私こそ…平手打ちしてごめんなさい、だぜ。」

紫「いいのよ…それじゃあ」

紫「私は2倍になった仕事やらないとだから。」

霊夢「本当に…ありがとね、紫。」

紫「…えぇ。」

_________________ハッピーエンド_________________


え~…完、ということで…

疲れた…

新連載も見てくださいね~

それでは、さようならー!




この作品はいかがでしたか?

21

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚