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俺には秘密がある
幼い頃から男として育ってきた
俺自身も周りからも男として扱われ育った
髪が短い方が好きだし
女の要素なんてほとんど無い
なんで男に生まれなかったのか
不思議な位だ
体は女
心は男
でも、特に何不十分なく今迄生きてきた
最近になりようやく自ら隠すようになった
みんなが俺を男だと思っているからだ
俺も今の自分が気に行っている
胸も申し訳ない程度しかない
直接見られない限り誰にも気づかれない
俺が女だと知っているのは
チャラ先とむだ先のみ
チャラ先には治療の時嫌でもバレる
むだ先にも過ごす時間が長いし距離も近い
隠す方が無理があるだろうが呆気なくバレたが
思いのほか驚きもせずにリアクションも薄かった
あの二人は誰にも言わないし
大丈夫だ何の問題もない
これ以上誰にもバレないようには気をつけよう
今日は休みだし
真澄隊長に構って貰いに行こ〜三┏( ^o^)┛
まっすみ隊長〜!
元気良く隊長室をノックすると
中から
うるせー!一ノ瀬!!
と真澄隊長がいつにも増してイライラしてる
こっわ\=͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
と思いながらも四季は
真澄隊長〜!
メシ行こーぜ!
と真澄を誘う
真澄もなんだかんだ四季の明るい性格が好きで
だんだん目で追うようになり惹かれて行った
だが、真澄も恋愛なんてした事がない
ましてや同性だ
だが、他の男にやるつもりも無い
だが、恋愛には奥手で経験もない真澄に為す術もなく
モンモンとした日々を過ごしていた
「チッ
もう少しで終わるから寝て待っとけ」
そうゆうと真澄はまた書類に目を落とした
四季は言われるがまま
ソファにもたれ目を瞑り意識を手放した
真澄は仕事を終えると
四季の寝顔をみやる
「気持ちよさそうに寝やがって
人の気も知らねーでよったく、、」
「お前は、、、
どーしたら俺を意識するんだよ、、、」
と頭を優しく撫でた
「、、、せ!、、、、一ノ瀬!起きろ」
「、、、ふ、ふぇ」
「メシ行くんだろ!」
「真澄隊長〜!
仕事終わったん?お疲れ様〜
おー行こうぜ」
満面の笑みで答える四季に
鼓動が早くなる
チッ
こいつの笑った顔可愛すぎんだろ、、、
二人で食堂へ向かった
同じ物を食べ
その日あった出来事を話し
いつもどうりまた明日(o・・o)/~
と別れた
ふふっ
今日も楽しかったな
真澄隊長かっこよかったな、、
あれ?もしかして俺真澄隊長の事好きなのか?
恋愛なんてした事ないから
全く分からない
でも、真澄隊長と居ると今迄に感じたことのない
幸せな気持ちになる
でも、真澄隊長は恋愛なんて興味ないよな
ましてや俺相手に好きにならないよな
好きになるならもっと小さくて
自分より弱く守って上げたいような子を選ぶんだろうな
考えてらたら悲しくなってきた
部屋戻って早く寝よう
次の日
四季は生理になっていた
お腹痛い(T_T)
今日訓練大丈夫かな?
でも生理だからって休むわけに行かないしと青い顔をしながら訓練していると
「四季!」
振り返るとむだ先が心配そうに話しかけてきた
「四季!大丈夫か?
顔色が真っ青だぞ?」
「だ、大丈夫」
「四季!!」
ビク!
「あ、あの、じつわ、生理で朝からお腹痛くて、、」
むだ先は
呆れた声で
はあ〜
早く言え、医務室まで運ぶぞといい有無を言わさず横抱きにし四季を運んだ
医務室に着くと
四季は寝かされ、チャラ先とむだ先が何やら
話している
チャラ先は
「四季くんはしょうがないなー
体調が悪いならちゃんと言わないと」
と四季にいい
薬を渡し、しばらく寝てるようにと告げる
四季はごめんなさい、、
とションボリ(´・ω・`)した
そんな中
医務室のドアがバン!と勢い良くひらいた
四季も京夜もむだのも一斉に入ってきた人物をみやる
そこには肩で息をし殺気を放った真澄の姿があった
「一ノ瀬!
大丈夫か?」
「ま、真澄隊長!
なんでここに?」
「お前が運ばれたって馨からきいたんだよ
で?大丈夫なんかよ」
四季は突然の真澄の登場にしどろもどろになりながら
必死に何か言わなくてはと
口をハクハクさせると
それを見ていた京夜とむだのが
四季を庇うように
「大丈夫だ、四季には俺がついてる
真澄は仕事に戻れ」
とむだのは真澄にいい放った
「そうそう まっすーも忙しいでしょ
四季くんの事は心配しないで」
京夜も真澄にそう声を掛けた
すると真澄は今迄感じた事のない殺気を放ち
3人は息を呑む
真澄は何も言わず出ていった
3人はただ呆然と真澄が出ていったドアを眺めていた、、。
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