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おらふくん可愛い!
※地雷の方注意
qn攻め×or受け 既に付き合ってます
エセ関西弁読みづらいとは思いますが、ご了承くださいませ。
おまけの部分に🔞がございますのでご注意ください。
ほぼ会話のみのため大変読みにくいかもです(^^;)
よそよそしい
いつものようにメンバーで撮影を行っていた時のこと。
恋愛の話となり、珍しくqnも加わっていた。
qn「人目もはばからずにイチャイチャはちょっと…」
or「!?」
qn「普通に嫌ですけどね」
dz「まぁTPOは大事よね」
mn「リア充爆発しろ!」
bn「mn、過激過ぎやろww」
mn「―――ww」
dz「――――w」
ふいにqnが言ったこの言葉がまるで自分に対して言われたようで、ちくりとorの心に刺さった。
―――翌々日の撮影、本日はみんなで直接集まっての撮影だった。
いつもならqnの傍にいるorは今日は近寄って来ず、何だか妙によそよそしい。
他のメンバーにもそうかと言われればいつも通りで、bnやmnは距離が近いのにqnだけいつもより離れている。
最初は気のせいかと思っていたqnも、撮影が進むにつれだんだんそうではないことに気付くが原因が思い当たらない。
orの名前を呼ぶと返事をしてくれて、会話もしてくれる。
ただいつもは何を言わずとも傍に来てくれるのに、今は少し距離を置かれているみたいだ。
qn「orなんか今日変じゃない?」
or「え?そ、そんなことないよ(・・;)」
qn「じゃあ何で近くに来てくれないの」
or「近くおるよ?」
ㅤㅤqn__or.mnㅤ←qnとの距離1mちょっと(手が届かない距離)
qn「…そう(#^ω^)」
or「う、うん、な、mn (;“∀”)」
mn「はぁ?!俺を巻き込むんじゃねぇ」
dz「何何、喧嘩やめて!」
bn「そうだよ、mnじゃなくてこっちおいでor」
or「bn✨」
qn「(# ゚Д゚)」
ガバッと両手を広げるbnにギュッと抱き着くor、それを見て怒りを露わにするqn。
dz「話をややこしくしないでbn、orも!」
bn、or「はーい」
dz「で、何をそんなに揉めてるの?」
qn「orの態度が変なのに変じゃないって言うんですよ」
or「う、変じゃないもん」
dz「mnから見てどう?」
mn「へ?、いやぁ~、まぁ確かに?qnに対してちょっと変かもっすね」
dz「ん~、qnから見てどう変なの?」
qn「俺の所にだけ近寄ってくれない」
or「そんなことないって」
qn「(。-`ω-)」
dz「or、qnに近寄ってみて」
or「…はい」
ㅤㅤqn__or(さっきと同じ距離感)
qn「(;´д`)」
dz「…なるほど、or」
or「はい」
dz「さすがに僕でも気付くよそれは」
or「…だってqnに近づいたらギュッてしちゃうんやもん」
dz「んん?」
bn、qn、mn「はあ?」
dz「まぁまぁ落ち着いて、orどういうこと?」
or「qn言ってたじゃん、人前でイチャつくのは嫌って」
qn「そんなこと言った?」
dz「…あ~、言ってたわ」
qn「えぇ~、いつ?!」
dz「この間恋愛の話してた時にさ」
mn「あ~、確かに言っとったなぁ」
or「イチャつくのはやめてほしいって」
bn「言ってた、言ってたわw」
mn「ほな自業自得やん」
qn「(´;ω;`)ウゥゥ」
or「お、qn?!Σ(゚Д゚;」
dz、bn、mn「あ、泣いちゃった」
or「qn~、泣かんで、ど、どうしよ」
bn「or、抱きしめてやれ」
or「bn、でもっ…!」
dz「or…、男だろ!」
mn「qn、orのこと待ってるぞ」
or「dz、mn…!」
qn「はよこいやぁ!!!」
ガバッ ギュウッ
or「う”っ」
mn「せっかち出たかぁ…」
qn「orは特別だからイチャイチャしてもいいんよ」
or「えぇっ/////」
qn「むしろ来ないと調子狂うし…///」
or「qn♡」
ギュウッ
or「ごめんな、悲しい思いさせて」
qn「うん、この後お仕置きね♡」
or「ん?」
qn「ん?(*‘∀‘)」
dz、bn、mn(or、頑張れ…強く生きろよ)
≪おまけ≫
~撮影休憩時~
qn「俺とorトイレ行ってきます」
or「えっ」
bn「ほーい」
dz「時間までには帰って来てよ」
qn「大丈夫です」
mn「orじゃあな!」
or「え、え?」
qnに手を引かれトイレに着いた二人、qnがorを壁ドンする。
or「もしかしてお仕置き?」
qn「せいかーい、or目瞑って」
or「な、何すんの?」
qn「いいから、瞑って……いいこ♡」
チュッ
大人しく目を瞑るとqnに頭を撫でられ、キスをされる。
or「ん♡、ふ…んぅ////」
ペロッ チュムッ チュッ チュッ チュウ♡
柔らかなqnの舌が唇を割って入り、舌を絡め合う。
or「ンン////、んッ、んむ////、ふ、ぁッん♡」
ぴちゃぴちゃと音を立てて口づけを受けていると、服の上から胸の突起をギュッと強く摘ままれる。
キスが気持ち良くて油断していたorは驚き、大きな声を出すが、その声は合わさる唇の中に消えていった。
or「ん”ん”んッ////、ンッ、ん”ぅ♡、ふ、ぅン♡」
突起の周りを指でクルクルとなぞられ、カシカシと爪で突起を擦られ、時折ピンッと弾かれる。
or「ん”ッ♡、んン、ンッ♡、ん”ッ、んんッ♡♡」
頭をもたげ始めたor自身にqnの手がするりと触れるとピピピピッという電子音が鳴る。
唇を離すとqnはスマホを確認し、タイマーを止める。
qn「時間だから戻ろっか」
or「ふぇ?////」
艶やかな唇の端から垂れる銀の雫を拭ってやるとqnは意地悪そうな笑みを浮かべる。
qn「期待した?」
or「そんなんっ…ッ////、何でこんなッ」
へなへなとその場に崩れ落ちた⛄は、頬を紅潮させうるりとした瞳でqnに抗議する。
qn「言ったでしょ?、お仕置き♡」
or「うぅ////、ホンマに意地悪や…」
qn「ふふ、ほら、早くしないと怒られるよ?」
地面に座るorの手を引き、起こすと再び撮影へと戻るのだった。
ギャグのようなほのぼののような話だったのに…気付いたらおまけに🔞が。
無事に?お仕置きできたqnは満足してますが、もんもんしているor。
撮影終わったらちゃんとorを可愛がります。