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ねこなさま🐈⬛💘
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アルテアについて
アルテアは幼い頃に両親を亡くし、ヴォルガム領にある小さな村の孤児院にいました。
聖光教会の孤児院の視察の際、アルテアの魔力と法力を扱う事ができる才能。そして清らかな心を見抜いた教会の視察人がアルテアを引き取ります。
アルテア自身は孤児院にいた記憶はほとんどなく、生まれてからずっと教会の中で神官として生きていました。
人々を愛し、信じ、慈しむ。アルテアはまさに聖光教会の教えを体現しているかのような人間性であり、現在の教会のトップであり、ジャヌスの仲間であった僧侶ミレアの妹。聖母メルは、アルテアの事を実の娘であるかのように接していました。
法力の才能。そして聖母メルから直々の教え。それによりどんどん実力が伸びて昇進していくアルテア。しかし、それが原因で多くの人間に疎まれ、派閥争いに巻き込まれてしまいます。
メルを神のように崇める派閥から妬まれ、陥れようとする派閥からは利用され、徐々に教会の中で浮いた存在となってしまいます。
そして物語の中の灯喰病。あの依頼は、村を救えなければ責任を取ってもらい、アルテアを教会を追放。成功しても、病そのものをアルテアが広めたものとして追放。アルテアを追放させるために各派閥の人間達が共謀し、灯喰病を利用した依頼でした。
結果は物語の通りとなります。聖母メルに関してはアルテアの事を信じていましたが、もはやメルは象徴的な存在。暴走する信者達を止めることは出来ませんでした。
しかし、アルテアは教会が全てであり、追放された後であっても、誰も信者が訪れない廃教会で1人祈りを続けていました。
ちなみにルシオの気持ちには全く気づいておらず、むしろ灯喰病の依頼の際、意識を失ってまでも自分を助けてくれたフィニスの事を一瞬意識するようになってしまいましたが、ニティアのフィニスへの想いを知っていくうちに、その思いを誰にも口にする事はありませんでした。
コメント
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月白さん、いつもながら設定の […] 読ませていただきました。アルテア、ひたむきなだけに教会での扱いに胸が痛みますね……。追放されても廃教会で祈り続ける姿と、フィニスに一瞬寄せた心を誰にも言えなかった切なさが、もう……。生真面目さゆえの孤独が愛おしいです。続きもじっくり味わわせてください🌷