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ユウナside
｢…んね、ね~さん｣
｢ん~？｣
｢ナギさんが…構ってくれない…｣
｢ハルくんも…｣
｢何したら…構ってくれるかな｣
｢今調べてみたんだけど…｣
｢！読んで？｣
｢好きな人に押しすぎて引かれていませんか？そんな時は引いてみましょう。だって｣
｢でも…引くって無理じゃ…？｣
｢ね…引いて嫌われたら…｣
｢嫌だよね…｣
｢でもこのまま構ってくれないのも…｣
｢…おいユウナ｣
｢…なに。｣
｢コンビニいくから着いてきてくれ。｣
｢…なんで私？別に私じゃなくてもい~じゃん。｣
｢ｯ？！あ、…嗚呼…分かった｣
【ガチャ】
｢ユウナ…よくやったよ…｣
｢やばい…嫌われたらどうしよう…いや、もう吹っ切れよう☆｣
｢え、ユウナ…？｣
｢ミレイさん。買い物行くんですけどいるもの…｣
｢あｯ！ユウナ！ここ行ってみようよ！凄い可愛い！｣
｢ホントだ！この内装可愛いね！また今度行こうか！｣
｢あの…｣
｢…なに｣
｢や、やっぱりなんでもないです｣
｢………案外楽しいかも…w｣
｢でしょ？！これからもっとやってみようか！｣
こんな感じ？駄作だぁ…ぐっぱい！
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