佐)正門くん、、ごめん、
正)なにしてん、こんな夜遅くまで。
俺は先輩とご飯に行って、勢いで二軒目にまで行ってしまった。
正門くんには、ご飯食べて連絡して迎えに来てもらうはずだった。
でもスマホの充電か無くなってしまった。そのまま帰れば良かったのに。
ベロベロに酔った俺を目の前に、気だるそうな正門くんは微笑んだ。
佐)すみませんでした、お酒飲んできました、
正)うん、においすごいで。まさやのことやから飲みすぎたんちゃう?
佐)…気持ち悪い、、
正)もーー、、なんで気持ち悪くなるまで呑むんよぉ、
佐)水ください、
正)はいはい、ちょっとここでまっといてな
俺は、迷惑かけてばっかりや
佐)うぇー、吐きそ、
目眩はするし、食べたものが喉に来る感じが凄くわかる。
正)ちょっとまって、はかんといてや
佐)…コクコク
水を流し込んで、大きく息を吸う。
佐)すー、はー、
正)中入り。話聞くから
佐)はい、
中に上がって、ソファに並んで座る。
正)まずな、一人で帰ってきたんやろ?歩いて
佐)うん、
正)襲われたらどーするつもりやったん
佐)…考えてへんかった、
正)そんな無責任ならもう呑みいくなや
佐)…っ、
返せない、言葉が見つからない
はいって言えばいいのに_
正)…はいって言えばええんとちゃうん?
佐)はぃ、
正)うん、これ以上言ってもどーもならんな
佐)ふぇ、?
本気で怒らせちゃった、、?
正)……元気ある?
佐)ぇ、、もー、あらへん、眠い、
正)えー、、なんでよ
佐)なにぃ、すんの、
正門くんが髪をかきあげた
正)火照ってる晶哉みちゃった
佐)、、
正)……俺と、せん、?
まさかのお誘い、、、えぇ!?!
佐)今から、、!?するんですか、⸝⸝
正)言わせんといてや、…お仕置。それでえぇよな、
佐)俺が、正門くんを怒らせたから、
正)そーや、そーに決まってるやん、♡
押し倒されてやっと気づいた
佐)んっ…、⸝⸝⸝
正)……ん、はぁっ、
正門くんは_ “ホンモノ”の狼だって。
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はい、あおです。
アカウントを消してしまいました…
再始動でございます。
しょっぱなまさかのまさまさでしたけれども。
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ではまた_
コメント
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続き見たいです((