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夜。俺は夢を見た。
まるで前の夢の続きのような夢。
だけど今回はまるで違う。
俺は
王様だった。
正確には今も王様なのだが….
それと、もうひとつ疑問があった。
それは……..
現実に瓜二つな
げんぴょん、たらこ、焼きパンがいたから。
俺らそいつらと国を作っていた。
名前は限界国。もちろん俺が王様。
なんだろ、めっちゃ懐かしい……。
ぐちつぼ『だぁぁぁあｯ！資料めんどくせぇぇ~！！！』
げんぴょん『さっさとやれ！(ﾍﾞｼｯ』
ぐちつぼ『いってぇぇ~!!何すんだよ！げんぴょん！！』
げんぴょん『お前がもたもたしてるからだろ！』
ぐちつぼ『はいはい…』
げんぴょん『あのなぁ~~💢』
このとおり、怒られてはいるが楽しい毎日だ。
たらこ『まぁまぁ、そう怒るなって….』
焼きパン『そうそう~、怒るとシワ増えるよ~？』
げんぴょん『…….焼きパン？そこ座れ。』
焼きパン『あ、やべ。』
たらこ『はぁ……』
なんかたらこが大人っぽい…..
ちょっとムカつくw
それ以外では普通に過ごしていた。
夢だと言うことも忘れて…..
大分時間がたったと思う。
突然視界がぼやけてきた。
真っ白になる直前。
げんぴょんから、たらこから、焼きパンから。
思い出せ。 思い出して。 思い出してよ。
皆待ってる。いつか君が現実で本当の記憶を取り戻すことを……
俺の意識は途絶えた。
コメント
2件
つぼつぼ…… げんぴょんも怒ると シワができるよぉー （ｻﾞｯｻﾞｯ足音 まぁ続き待っt……
面白かったです 続きが楽しみです
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