ホテル。
お風呂に入った後の桑名さんは少しウトウトしながらも、俺の方をみて微笑んでいた。
「八虎ぁ……今日一緒に寝ていい?」
コクリと頷くと、桑名さんは
いきなりベッドに入ってきた。
「えへへー!!」
……高3もまだ子どもか。
「よしよし」
…………俺今桑名さんに何した!?!?!?
あ、やらかしたー
「ごめー」
「もっとやって」
え……
頭を撫でると、とても嬉しそうだった
ギュウウウウ
「……温かい」
「俺…マキの事…」
「私…八虎の事…」
好きだ
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