TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


春風が心地よい今日このごろに、私、柊夏芽は清く新しい中学二年生になります!!今年は誰と一緒だろうか??春亜と秋葉ちゃんと一ノ瀬と高櫻とは一緒かなぁ?4人共一緒だといいんだが…(๑´•.̫ • `๑)


夏芽)お母さん、行ってきまーす。

母)いってらっしゃ~い気をつけてね。

さて….学校に行きましょうかね〜〜(トコトコ…)わぁ…今年は桜が満開だぁ。春っていい季節だよねぇ。あ、全部好きだけど。気温も丁度いいし、雲ひとつない晴天で絶好の新学期の始まり!私が通う、名門私立F学園は私の家からバスで20分と割と近い。皆、バスとか電車とか遠い子は新幹線で来るから、私は運が良かったと思う。というわけで、只今学校に到着いたしました!F学園は昔からの名門だけどすっごく校舎がオシャレでとてもお気に入り。制服とかそういうのは普通のブレザーなんだけど、いっぱい種類があって選べるからお気に入り。あ、男子もそんな感じだよ。


(ザワザワ)やっぱ人いるよね…

夏芽)ごめんなさい!通してください!

ε-(´∀`*)ホッなんとか入れた!えっと….柊夏芽…柊夏芽…あ、あった!っと、2−3かぁ。

(チョンチョン)ん?

春亜)おはよっ!今年も一緒だよっ!ヨロシクゥ!

秋葉)おはよう夏芽。今年もよろしくね。

夏芽)春亜に秋葉ちゃん!おはよっ。ふたりとも一緒だったんだね−!

春亜)良かったねぇ。一ノ瀬も一緒だよ(・∀・)ニヤニヤ

秋葉)夏芽、良かったじゃん。

夏芽)…////いじんなよ….////

春亜)とりま教室行かない?

夏芽と秋葉)そだね。


私が一ノ瀬 伊織が好きになったのは小5の頃。もともと帰り道がおんなじだったから、よく一緒に帰ってた。家も何回か遊びに行ってたし、普通に友達だとは思う。だけどある日…というか気温が下がり始めてた季節に一ノ瀬は友達→好きなやつに変わった。好きなやつが出来たことは何回もある。けれどこんなにも自分が変わるなんて初めてで、とても楽しい恋。そういえば小5のときの男子がからかってきたっけ。それでも一ノ瀬は鈍感すぎるから気づかなかったけど。


せんせー)今日からこのクラスを持つことになりました!一神 佳都(いちがみ けいと)です!皆よろしく!

皆)はーい/ほーい。↘こんな顔やで(ふぁ?どうしてこんな美人かって?知らんわ。)

画像

せんせー)どういう呼び方でもいいからねー。とにかく皆と仲良く出来たら嬉しいな。

優しい先生….一年のときの先生は、なんかずっと堅苦しくて怖かったなぁ。良かった。この先生で。仲良くできそう。

せんせー)自己紹介しましょうか。じゃ、一ノ瀬くんからどうぞ。

あ、そっか。一ノ瀬は『い』だからはやいのか。

一ノ瀬)はい。一ノ瀬 伊織です。よろしくおねがいします。

え….固ぁっ!?緊張してんな。

せんせー)はい。ありがとう。次、一矢さん。

秋葉)一矢 秋葉です。よろしくおねがいします。

うーん….クール…

(色々回りまして)

せんせー)はい次、乃木さん。

春亜)乃木 春亜ですっ!よろしくっ!

いや、アツいねんて。声デケェよ。

(そしてまたまた飛びまして)

せんせー)次、柊さん。

お?私が最後なんだ。珍し。ま、いっか。

夏芽)はい。柊 夏芽です。よろしくお願いいたします。

せんせー)ということで今年はこの28人で仲良くしていきましょうね!じゃ、次は始業式なので、お手洗いと水分補給だけ済ませて、各自席で待っててくださいね。

お、次始業式か。・・・良かった。春亜と秋葉ちゃんの席が前と隣で。あ…しかも一ノ瀬と隣….////細胞蒸発しそう…でも、高櫻と別れちゃったなぁ。まあでもこういうこともあるということで…

春亜)夏芽−良かった−席近くて−。

秋葉)離れたらどうしようかと思ったわ。(といいつつ音楽聞いてる)

夏芽)ね、良かった−

春亜)あんた一ノ瀬と席となりじゃないの(・∀・)ニヤニヤ

秋葉)赤面にならんといいけどね。

夏芽)もうっ!ところで秋葉ちゃん何聞いとんの?

秋葉)ん〜?っとね、す○ぷりのさ○みの曲聞いとんの。聞く?

春亜と夏芽)や、いいです。

秋葉)そ。

せんせー)はーい皆お手洗いと水分補給済んだかな?始業式だよ−テレビ放送ね。

(始業式ってめんどくさいので飛ばしまーす(^_-)←おい。)

こうちょー)ではこれにて今年度一学期の始業式を終わります。起立礼!

(ザワザワ…)ふぅ〜やぁっと終わった。こうちょー話長いよぉ…

春亜)んもう!こうちょーのやろー話長すぎやろ。

秋葉)私寝てたわ。

春亜と夏芽)それな。

秋葉)今年、なんの部活にする?

夏芽)うーん…そーだなー。文芸部かな。

春亜)はい、でたー!この文系女子!

夏芽)え、ちょ黙れ。

春亜)あ?

秋葉)ちょいちょい、おい待て!?

(このあと結局喧嘩になった)


ふぅ〜〜バスの中疲れたー!なんであんな満員??(スッ)あれ?視界真っ黒だ?

魁斗)だーれだ!

あ、魁斗ね。

そう、この雪入 魁斗(ゆきいり かいと)は昔から家が隣でよく遊んでた1個上の先輩…なんだけど…なんか私より子供の気がする…それでも私達よりも頭のいい私立ガッコの生徒会長らしい…

魁斗)今帰り?あ、始業式ね。

夏芽)そ。あんたの学校は明日からだっけ?

魁斗)え〜覚えててくれてんの〜〜?嬉し〜

夏芽)(無視)あんたこそなんでここにいんの?

魁斗)今日はバスケの試合あった〜ね、勝ったんだぜ!すげぇだろ!

夏芽)はいはい。すごいすごい(棒読み)

魁斗)一緒帰ろー。

夏芽)一緒帰るにもなにも家となりなんですが??ていうか今日は友達と帰るから!?秋奈ちゃんと!↙こんな顔やで

画像

魁斗)秋奈ちゃん…俺も一緒に帰ってもいい?(王子様smile)

秋奈)良いですよっ….

魁斗)(ニヤッ)良いってよ?

夏芽)秋奈ちゃんを使うなっ!

伊織)・・・(・・;)

〜あとがき〜

作者)やぁぁぁっと一話かけたァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!

夏向)お前の更新速度が遅いんだろ。

春亜)普通、一話に付き2585文字も書く?

秋葉)単なるバカとしか思えないわ。

夏芽)バカなの?

伊織)(バカなのか?という目)

作者)(グサッ)萎えるんですが….(T_T)

秋葉)まぁまぁ…良いじゃないですか…

作者)秋葉ちゃぁぁぁぁぁん….あなただけよ私の勇者は…

秋葉)え、救ったわけじゃないですけど。

作者)え、悲しっ….

火恋し季節に君に恋した

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚