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コメント
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新連載ー！
「生徒と教師の叶わぬ恋」
R無し
らだぺん
らっだぁ運営の皆出てくる
日常組ももしかしたら出す
rd→らっだぁ
pn→ぺいんと
kyo→金豚きょー
md→みどりくん
ru→レウクラウド
cn→コンタミ
mb→モブ
地雷さんバイバーイ👋
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rd視点
俺は教師をしている。
そんな俺は恋をしている。
pn「あ、らっだぁ先生！｣
そう、こいつが俺の好きな人。
ぺいんとだ。
だが、ぺいんとは生徒。
この恋は叶うことなんてない。
でも、やっぱ好きなんだ。
pn「らっだぁ先生ー」
「らっだぁ先生！？」
「らっだぁ先生,,💢」
「らっだぁ先生！」
俺だけ”らっだぁ先生”と名前呼びをしてくれる。
その姿がとても可愛くて、愛おしくて
ずっとそんなことを思ってしまう
pn「ねぇ、らっだぁ先生？」
rd「ん？どうしたの？｣
pn「もうちょっとで最後の期末テストあるじゃん？」
rd「そうだね」
pn「もし学年10位までに入ったら、俺の願い事１個聞いてくれない？w」
rd「えー、まぁいいよ」
rd「ぺんちゃんが入れる訳ないもんw」
pn「んな!?絶対入ってみせるから！」
rd「頑張れー！w」
怒ってるぺんちゃんも可愛い,,
どんな願い事してくるんだろーなー
〜期末テスト終了〜
pn「らっだぁ先生！一緒に見に行こ！」
rd「ん、いいよー」
ﾄﾞｷﾄﾞｷ
pn「んー,,｣
pn「あ、あった！」
rd「え？」
pn「7位！7位だよ！」
pn「凄くない!?✨」
はぁ,,ほんとに可愛い
でも凄いな
7位は結構入れないぞ,,
rd「ぺんちゃんが入れるなんて,,」
rd「明日槍でも降るんじゃ,,！」
pn「どんだけ俺の事信じてなかったの！？」
rd「www」
pn「じゃあ、今日の放課後空き教室に来てね！」
rd「はいはい」
〜放課後〜
やっと放課後だ,,
ぺんちゃんどんなこと言うんだろ
告白とか,,!?
まぁ、そんな訳ないか,,w
楽しみだなぁ〜,,
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
rd「あ、ぺんちゃん！」
pn「ちょっと遅れちゃった！💦」
rd「んーん、全然いいよ！」
pn「それで,,願い事なんだけど,,」
rd「あ、そうだったね」
rd「ぺんちゃんの為なら何でもするよ！」ﾆｺ
pn「ｯｯ」
pn「ｯらっだぁ先生,,」
rd「へ,,？」
rd「なんで,,？」
pn「理由は,,聞かないでください」
pn「とりあえず、俺に話しかけないでください」
pn「俺の視界に映らないで」
pn「それが、俺の願い事です」
rd「ｯｯそっか,,」
rd「ぺんちゃんの願い事だもんね,,」
rd「分かった,,」
pn「今までありがとうございました」
pn「それじゃ、さようなら”先生“」
ぺんちゃん,,どうして,,？
今まで楽しく喋ってたじゃん,,
俺まだ気持ち伝えれてないよ,,？
好きって言わせて,,
,,俺の事嫌いだったのかな
俺にずっと合わせてくれたんだね
ほんとにごめんね
〜次の日〜
rd「あ、ぺんちゃ,,」
あ、そっか
話しかけちゃダメなんだった
pn「,,,,」ﾄｺﾄｺ
rd「辛っw」
rd「あれ、ぺんちゃんだ,,」
pn「あ、”コンタミ先生”！」
cn「ぺいんと君！」
pn「おはようございます！」
cn「元気だねぇw」
pn「ーーーーー！」
cn「ーーーー？」
pn「”レウ先生”ー！」
ru「ぺいんとさん、どうしたの？」
pn「いや、なんか暇だったんでw」
ru「一緒に話す？」
pn「はい！✨」
md「ｱ､ﾍﾟｲﾝﾄｻﾝ」
pn「”みどり先生”じゃん！」
md「ｺﾚﾓｯﾃｲｯﾃｸﾚﾙ?」
pn「はい！もちろん！」
pn「てか、みどり先生いっつもカタコトで可愛いですねw」
md「ｿｳｶ?」
pn「”きょー先生”？」
kyo「あ？どうかしたか？」
pn「あの、ここ教えて欲しくて,,」
kyo「あー、ここはなーーーー」
pn「ありがとうございます！」
kyo「おう、また分かんなかったら聞いてな！」
pn「はい！」
名前呼びは俺だけじゃなかったの,,？
嫌だよ,,俺以外にその呼び方しないで,,
他の奴と仲良くしないで,,
ぺんちゃん,,辛いよ,,
ぺんちゃんと話せないのが,,
もう一回だけ,,
やり直させて,,
〜卒業〜
mb「今日卒業式楽しかったな！」
mb「それな！」
rd「おーい、お前らそろそろ帰れー」
mb「えー、もう俺たち卒業なんすよー？」
mb「先生ももうちょっと悲しんでよー」
rd「はいはい、悲しい悲しい」
mb「冷たいな,,」
rd「,,酒飲めるようになってら俺呼べよ」
mb「もちろん！！」
mb「先生またねー！」
rd「おう、またなー」
rd「,,,！」ﾀﾞｯ
rd「ぺんちゃん！」
pn「,,,,」
rd「ねぇ、ぺんちゃん,,」
rd「もう俺達会えなくなっちゃうんだよ,,？」
rd「最後くらい話そうよ,,？」
pn「,,,話しかけないでって言いましたよね」
rd「ｯｯでも、最後くらいは,,！」
pn「無理です」
pn「先生と話したくありません」
pn「,,さようなら」
rd「待っ,,」
rd「あ,,」
ぺんちゃんは早足で帰って行ってしまった
俺はなんも言えずに
最後の希望を逃してしまった
rd「,,,」ﾎﾟﾛ
rd「ぺんちゃん,,」ﾎﾟﾛ
〜数年後〜
【飲み会】
皆「カンパーイ！」
rd「いやぁ、お前らデカくなったなぁ」
mb「だろぉ？」ﾄﾞﾔ
mb「てか先生昔と変わったね」
rd「え、嘘？」
mb「なんか凄い,,悲しそうな顔してる」
mb「失恋でもしたのー？w」
rd「まぁ、そんな感じw」
mb「え！？先生恋愛してたんだ！」
rd「意外だったか？」
mb「めっちゃ」
rd「なんだとー！」
mb「www」
ぺんちゃん来てないなぁ,,
まぁ、俺が来ること知って来なかったんだろうな,,
rd「それじゃーなー」
mb「またねー！」
楽しかったなー
久々に生徒と話せたわ
また飲み会やるか
てか、ここのコンビニ来たことないな
いっつも反対側のコンビニ行ってたからなー
行ってみるか
ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾝ
rd「明日の食べるもの買うか,,」
rd「よし、会計しよ」
rd「お願いします」
？？「こちら袋お付けしますか？」
rd「はい」
？？「1500円です」
rd「あ、これで,,」
rd「って、え,,？」
rd「ぺんちゃん,,？」
pn「先生,,!?」
pn「,,こちら商品です」
pn「,,早く帰ってください」ﾎﾞｿ
rd「,,ねぇ、ぺんちゃん」
pn「,,,,」
rd「シフト終わったら、コンビニの裏来て」
pn「,,なんで」
rd「来て」
pn「ﾋﾞｸｯ,,分かった」
pn「来たけど何,,」
rd「,,なんでいきなりあんなこと言ったの？」
pn「それは,,」
rd「俺の事嫌いだったの,,？」
pn「だから違う,,！」
rd「じゃあ、なんで,,？」
pn「言えない,,」
rd「,,俺さ、ぺんちゃんのこと」
pn「へ,,？」
rd「ぺんちゃんと話すようになってから、その時からずっと大好き」
rd「俺,,ずっと言いたかったけど、いきなりあんなこと言われたから,,」
rd「言えなかったの,,」
pn「ｯｯ」
rd「でも,,俺の事嫌いだよね,,」
pn「ちがｯｯ」
rd「ごめんね！呼び出しちゃって」
rd「もう会っても話しかけないね,,」
pn「だから！違うって！」
rd「,,え？」
pn「俺もらっだぁ先生のこと好き」
rd「じゃあ、なんで,,」
pn「俺、生徒だから先生に恋なんてダメだと思ってたの」
pn「だから、卒業する前に諦めないとって思って、でも諦めきれなくて」
pn「だから、先生と関わらなければって 」
pn「あんなこと言っちゃったの,,」
rd「そうなの,,？」
pn「うん,,ごめんね,,」
rd「良かった,,良かった,,」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
pn「わわ、泣かないで💦」
rd「ううﾞ,,」ﾎﾟﾛ
pn「ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
pn「落ち着いた？」
rd「うん、ごめんね,,」
pn「んーん！」
rd「,,ぺんちゃん、改めて言うけど,,」
rd「俺と付き合ってくれませんか,,？」
pn「ふふ,,」
これで終わりー
こういう1話で終わるちょっとした話を載せたいと思います！
２回目のノベルなので下手くそですが💦
ᡣ𐭩&💬是非！
