🍗 yuan裙
🍫 eto彡
🎸 uri彡
🎸←親友→🍫←♡♡♡♡♡♡♡ー🍗
な感じです!
🍫 「ハァハァ、、逃げなきゃ、、、ッ、、」
あれ、、?なんでこんなに必死なんだっけ
私は何から逃げてるんだっけ
思い出した、、、彼氏から、、あの恐ろしい
束縛から逃れるために、、
最初はあんなんじゃなかったのに、、、
〜数ヶ月前〜
🍗 「🍫彡!好きです!付き合ってくだい」
🍫 「喜んで、、、!」
ずっと大好きだった🍗裙と付き合えて
私は幸せの絶頂にいた
🎸 「おめでと~w」
親友にも祝ってもらえて幸せ者だな~
なんて自分で考えていたぐらいだった
でも、幸せは長くは続かなかった
🍗 「ねぇ、🍫彡?」
🍫 「ん~?どした?」
🍗 「今日、別の男と一緒にいたよね?」
🍫 「え、、?w」
付き合って1ヶ月たった頃から
なんで知ってるの?みたいな内容を
聞いてくる。まるで私をずっと見てるような
感じがしたけれど、あまり気にしなかった
この時何かに気づいていたのなら
何か変わっていたのかもしれない
🍗 「ねぇ!嫌だよ!!どこにも行かないで」
🍫 「は、離してよ、、、」
🍗 「いやだ、、!1人にしないで!」
🍫 「いや、近くのコンビニ行くだけだし」
1人になるのを極度に嫌がった
でも、寂しがり屋なんだな~ぐらいで
軽く見ていた
🍗 「ヂューーッ!」
🍫 「いたいッ、、//」
🍗 「これで俺のものって印がつけれたね」
🍫 「う、うん、、」
キスマをたくさんつけられた最初は見えない位置だったけれど、どんどん人目に触れる位置に変わった、この時ぐらいから違和感があった
🍗 「🍫さ~ん!!
可愛い首輪を買ってきたよ!」
🍫 「え、、?首、、輪、、?」
🍗 「うん!!つけてあげるね!」
🍫 「い、いやだよ、、?ww冗談だよn」
🍗 ドガ(殴る)
🍫 「い、痛いッ、、」
🍗 「ほら、つけてくれるよね?」
🍫 「はい、、、」
付き合い始めて3ヶ月ぐらいからだろうか?
首輪を買ってき始めた抵抗しようとすれば
殴られるか即ベット行き
逆らえなかった。最初は嫌で仕方なかったはずなのに、いつのまにか慣れてきてしまった
🍫 「ご主人様~♡
今日もお散歩行きたいです!」
🍗 「今日はダメだよ?今日は🍫彡の
大切な友達がくるんでしょ?」
🍫 「あっ!そーでしたね!」
🍗 「うん、!
(今日で長かった🍫彡の男友達
を無くす作業が終わる♪♪)」
ピーンポーン♪
🍫 「私出てきますね!」
🍗 「うん、!」
ガチャ
🎸 「やほ~!🍫彡!!(抱きつく)」
🍫 「なんですか?やめて下さい?」
🎸 「あれれー?前まで許してくれたのに」
🍫 「今はご主人様がいるから」
🎸 「、、??」
🍗 「あぁ~!ごめんね驚かせて」
🎸 「あ、いえ、、?」
🍗 「今ちょうど罰ゲーム中でね?w」
🍫 「え、違i、、、(ムグ」
🍗 「あははwwさ、上がって!」
🎸 「あ、あぁ、、」
しばらく3人で話していた
私の幼少期を🎸が話しご主人様が笑っている
かれこれ1時間話したぐらいだった
🍗 「ちょっと、席を外す~!」
🍫 「は~い!!」
ガチャ
🎸 「おい🍫彡、、!大丈夫か?」
🍫 「、??」
🎸 「絶対おかしい!従服?されてるな?」
🍫 「そんな事ないけど?」
🎸 「思い出せって!!(肩を揺さぶる)」
🍫 「やめて、、!!いたッ、、」
次の瞬間ハッと目が覚めた気がした
私は何をしていたんだろうかと、、、
立ちあがろうとした瞬間鎖の音が響く
自身の手と机の足が鎖で繋がっていた
🍫 「なんで、、、」
🎸 「マジかよ、、、」
🎸が駆けつけ鎖を外す
次の瞬間ドアが開き🍗裙が入ってきた
🎸 「逃げろ!!早く!!急げ!」
🎸が必死に私に叫ぶ。私は庭につながる窓から
逃げた
🍗 「ねぇ、🎸く~ん??何してるの?」
🎸 「お前の方こそ、、!!」
🍗 「さっきにこっちから片付けるか」
🎸 「ッ、、、」
🍗 「🍫さ~ん??後で迎えに行くからね」
🎸 「、!🍫彡!
捨てろ!ス、、!ジー、、、、!!」
🍗 「うるさいなぁ、、邪魔者は消えてね?」
ただただ走るしかなかった。
🎸が時間を稼いでくれてると信じて
最後に🎸が何か叫んでいた事を考えながら
必死に何かを伝えようとしていた
でもうまく聞き取れなかった
ス、、?ジー、、?
ピコン♪
一件の通知が入った
🎸かもしれない!!急いでスマホを取り出すと
🍗裙からだった
🍗 『🍫さ~ん?そんなに遠くに行っちゃ
危険だよ?迎えに行くね♥︎』
一瞬思考が停止したが危険と感じてすぐ
走った。走っている途中、もう一度文面に
目を通す。何か違和感、、、
『そんな遠くに、、?』
🍫 「ッ、、、!?」
全てが繋がった
🎸が最後に叫んでいた内容は
スマホを捨てろという事だろう
なぜならGPSが入っている可能性があるから
スマホじゃないかもしれない。でも、🎸は
1番可能性が高いと思いスマホを捨てるよう
言っていたのかもしれない
これを持ってちゃダメだ、!
そう思って捨てようとした瞬間
🍗 「みーつけた!!♥︎」
背筋が凍った
🍗 「捨てちゃだめだよー?
また離れ離れになっちゃう!」
🍫 「やめて!来ないで、、!
怖い、、怖いよ、、、」
🍗 「うんうん、あの🎸って男
俺らの関係壊そうとしてて怖かったね」
🍫 「違うの、、そうじゃないの、、」
🍗 「でも、もう大丈夫!!
もう、邪魔者はいないよ?」
そーいって私の手を引っ張る🍗郡
その手には赤い何かがついていた。
コメント
1件