類を…連れ戻して、俺は抜けよう。

類！すまなかった！

「正直どうでもいいかな。」

なっ…！類…っ！

「君は人気者になりたいだけなんでしょ？」

…。

「じゃあね、」

………

「つ、司…」

「司くん…」

すまん、俺はもう帰る。

〜家〜

そうだ。人気者になりたい。

人に愛されたい。

どうすれば愛してくれる？

そもそも…スターになんか…

・下から咲希と母さんが話している・

ぁ…

そうだ、咲希はもう笑顔なんだ。

じゃあ、俺はいらない？

一生、孤独のままで…

嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ！！！