テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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osさんには妹が居るんだって

第69話 - 侵入者

165

2022年09月24日

#あっとまーく

#我々だ

#妹

#osさんには妹が居るんだって

#os

#オスマン

あっとまーく＠不定期投稿マン

ある日…

メイ

「でさｗ」

トワ

「あははｗ」

ニイナ

「マジで！？ｗ」

春夏

「ﾌﾌｯｗ」

ﾋﾞｰﾋﾞｰｯ！

『侵入者発見！入り口フロアに確認！！』

『その場にいるものは直ちに出動願う！』

メイ

「…入り口フロアって…」

メイ

「うちら…近くじゃん…」

トワ

「行きましょう！」

ニイナ

「うん！」

春夏

「はい…！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

メイ

「！居た！」

秋冬

「！皆！」

トワ

「来ました！」

ニイナ

「見た感じ一人…」

？

「…さすが､負けたことがない国…」

春夏

「！…この声…ｯ」

？

「勝手に変なこと散々やってくれたなぁ…」

？

「な？」

？

「”春夏”」

メイ

「名前を知っている…まさかｯ！！」

春夏

「な､なんで…父さんが…ｯ」

父

「決まっているだろう？」

父

「秋冬をこちらへつれて帰るだけだ」

父

「それだけだ」

父

「お前に要はない」

春夏

「ﾊｧ…ﾊｧ…ｶﾋｭｯ…」

メイ

「！？春夏！？」

トワ

「テメェ…」

ニイナ

「毒で殺したろうか…？(圧」

父

「さぁ､秋冬。さっさとこっちへ来ｉ((」

秋冬

「っるせぇなー…」

父

「…ふぁっ？()」

秋冬

「ってか､俺の知らないところで妹虐めてたってわけ？」

秋冬

「虐待やんけ」

秋冬

「ふざけんなよ､クソジジイ」

秋冬

「ってか､春夏怯えてるし…」

秋冬

「こんな思いさせる親の所に帰るわけねぇだろ」

秋冬

「帰って死ね(圧」

メイ

「…ま､てことで」

女子軍

「帰れ(圧」

ニイナ

「猛毒で即死したいのかなぁ…？」←能力:花

トワ

「素手で体…貫通させましょうか…？」←能力:鬼神化

メイ

「死ぬまでナイフで刺しましょうか…？」←能力:すべて

秋冬

「さぁ､どれがいい？今なら選べるよ〜？」

父

「ﾋｯ！」

父

「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

騎士

「逃しませんｯ！！」

騎士

「っし…捉えました！」

メイ

「ナイス騎士」

秋冬

「春夏…？」

春夏

「ｽｩ…ｽｩ…」

ニイナ

「あ､一旦眠りの花で寝かせた」

メイ

「うん…そうした方が良いね…」

トワ

「ほら｡起きてください」

春夏

「ん…」

春夏

「皆さん…」

春夏

「ﾊｯ！と､父さんは…」

メイ

「？あぁ､あのクソジジイか」

秋冬

「今の所､拷問されてそうｗ」

トワ

「ってか､秋冬さん意外とおしゃべり…ｗ」

秋冬

「そのせいであんまり喋るなって言われちゃったことあるんだよ…(汗)」

メイ

「あららｗ」

春夏

「…よかった」

ニイナ

「ま､皆に報告したほうが良いかな？」

メイ

「多分､騎士さん達が報告してくれてると思うよ」

ニイナ

「あ､騎士たち通信持ってるんだ」

春夏

「ありがとうございます…！」

秋冬

「ってか､なんで相談しなかった？」

春夏

「あ」

秋冬

「俺めちゃくちゃ心配したんだよ？俺の可愛い妹が傷つけられてるなんて初めて知ったし…もし､春夏の身になにかあったらどうしよう！もしかして…昔から虐待されていたって思うと､兄として情けないし…ってか､なんで相談しなかったの！春夏は溜め込みすぎ！前に､お菓子誰か食べた？って聞いた時、犯人は春夏だったけど怒られると思って黙ってたじゃん！溜め込むなって何回目だよ！春夏は溜め込みすぎ！これで１００回目超えたよ！？それに､なんであのクソジジイに従うの！従わなくても､自分でなんとかできる！ってか、俺を呼んで！何かあったら俺を呼んで！いい？それｄ((」

メイ

「…秋冬サーン…」

秋冬

「ん？あ…」

春夏

「いつものおしゃべりぐせが…」

トワ

「めっちゃ喋りますね…」

ニイナ

「もう…途中から何喋ってたか忘れた…」

メイ

「これなら…喋るのダメって言われるの…納得する…(汗)」