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伝えられない言葉。

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伝えられない言葉。

1 - 伝えられない言葉。

♥

835

2024年03月27日

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彼の伸びた髪が日照りに照って




やけに眩しく見える。




さらりとしたその髪の毛




どこからか、ふわりとした花のような




シャンプーの匂いがする





僕はそんな彼の匂いが好きだ。




でも、どうしても素直に言えない。




貴方が好きだと




彼は毎日の様に、僕に好きだと伝えてくれる





なのに




僕だけ伝えきれていない。





僕だって、彼みたいに言いたのに…


















m 「 ね、wki 」


w 「 ん、?どしたの 」


m 「 好きな人って、いる? 」


w 「 急にどしたの?笑俺は、mtkが好きだよ? 」


m 「 なんで…好きなの 」


w 「 俺がmtkに惚れたから、ギャップに惹かれちゃったの、 」( ふふ


m 「 ギャップ… 」



僕は彼の所に歩いて行き、


テレビを付ける


朝のニュースがかかりはじめる。


それと同時に


彼が僕を呼び


いつものように


溺れる程のキスをする


いつもは彼からキスするが


僕から攻めてみたところ


彼の表情が少し変わった。


w 「 は…、mtkからするなんて、びっくりした。 」


彼の表情を見ると少し面白く思う


でも、足りない


欠けたものを埋めたくて


彼を求めるように再度キスをした


僕の頬を抑える


wkiのほねぼねしい手が僕は好きだ。


熱い舌が口内で混じり合う。


2人とも吐息を漏らしながら


接吻し合う。


顔が火照ってくる。


汗をかいた姿まで好きだ。


w 「 ん、今日は意外と積極的だね?mtk、どーしたの、朝からだけど…する? 」( 撫


m 「 ……、 」( 頷


w 「 ん、ベッド行こっか、 」


優しくその言葉を述べた後


僕を軽々しく抱っこし、


ベッドまで連れて行く


優しく押し倒した彼の姿は


とてつもなくカッコ良く見えた。


何処と無く色気を放つ彼の表情。


さらりと乱れる髪の毛。


僕より体格の良い体つき。


全てに惚れてしまう、


彼への好きが


上昇してきてしまう。


m 「 早く…… 」


と急かすように彼を求めた。


w 「 そう、急かさないでよ…? 」


まるで口癖の様に聞こえるこの言葉


行為をする前


僕の我儘を聞く前


必ずと言っていい程


この言葉を耳にする。


服の中にするりと手を入れ


その手は僕の胸を弄り始める


m 「 ふッ、ぁ…っ♡♡ 」


耐えられなくなり、


声が漏れる。


あまりの快感に


ビクビクと体を震わせる、


w 「 mtk、乳○弱いもんね? 」


煽るかの様に


本性を出した彼が弄りながらもそう聞く


答えてる暇などなく


下から何かが込み上げて来ては


そちらに集中してしまい


達してしまった。


w 「 出しちゃったね?ふふ、かわい♡ 」


にこりと微笑みながら


下に履いていた物を全て脱がす、


彼の履いてた物も全て脱ぎ、


2人ともほぼ全裸の状態だ。


m 「 来て……ッ?wki…// 」


甘い声で彼を誘う。


彼も乗ったのか


w 「 トばないでよ…? 」


と聞いた


そんなこと言われても


聞いてなどいないけれど。


ここからは


激しく、水音と僕の喘ぐ声が響き渡り


聴覚的にも


視覚的にも


お互いが興奮し合った。













事後、処理をする為、2人で


風呂に入る。


もちろん、疲れても


風呂でもまたヤり始める。


僕の意識がトびそうになるまで、


2人だけの愛を注いで。


m 「 大好き…hrt… 」


やっと言えた。


ずっと幸せでいようね、


wki。



𝑒𝑛𝑑…。


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コメント

1

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おっふ、( ˆᴘˆ )神作

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