/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
第1話
「殺し屋カップル。」
パァンッ！！
佐久間
「翔太、そっち行って。」
翔太
「りょ〜かい。」
ヤクザ
「ガキが調子乗んなよ、！」
パッ…パァンッ！！パンパァンッ！！
佐久間
「動きおっそ〜…笑」
「ハシビロコウみた〜い…笑」
「ガキだからって舐めてんじゃねぇよ？笑」
ヤクザ
「んだてめぇ、！」
佐久間
「さよなら〜笑」
パァンッ…！
佐久間
「あ、やべ脳天撃ち抜いちゃった」
「んもぉ〜！また阿部ちゃんに怒られるじゃ〜ん！！」
「だるすぎ〜、」
「ま、そん時はそん時だな」
「あ〜、疲れた。」
「翔太はどうかな〜、」
ヤクザ
「ガキがよ、！」
シュッ…！シュシュシュッ、！
翔太
「俺、銃とか向いてねぇんだよな〜、」
「さっくんすげぇよな〜、」
ヤクザ
「なに独り言言ってんだガキ！」
翔太
「だからぁ！てめぇに内部の傷は付けねぇから！でも〜、外傷は付くよ〜？」
「大量に。」
ヤクザ
「クソガキが、！」
パッ…！シュッ…！シュバッ…！
ゴキッ…！バコバコッ…！
翔太
「あ、鼻の骨いったかな〜、」
「だる〜、」
「返り血すっご、」
「気に入ってた服だったのに〜、」
「ま、いっか。」
佐久間
「おっ？終わった〜？」
翔太
「終わった〜。」
「おつかれ。」
佐久間
「おつかれ〜…笑」
「ねぇ、翔太〜。」
翔太
「ん〜？」
佐久間
「ちゅ〜…♡」
翔太
「ふはっ…笑」
ちゅっ…
佐久間
「にゃはっ…♡」
「満足！」
「あ〜、疲れも吹っ飛んだ気がする〜。」
翔太
「そりゃ良かった。」
「よし、阿部ちゃん達呼ぶか〜。」
佐久間
「そだね〜。」
阿部
「ねぇ、2人ともっ！！」
「俺、怒ってるんだけど。」
佐久間・翔太
「さーせんした、」
阿部
「まず、佐久間！」
「銃使う時は脳天狙わないって言ったよね！？」
「俺も人間なんだからさぁ！処理する側を考えろよ！」
佐久間
「すいませんでした。」
阿部
「そして翔太〜！」
「骨折ってもいいけど鼻は折るなっつってんだろ！！」
「後々、めんどくせぇんだからよ！」
翔太
「すんません。」
阿部
「あ〜、めんどくさ、」
「この事、ふっかには伝えるからね。」
翔太・佐久間
「は〜い。」
翔太
「あ〜、疲れた〜、」
「飯どうする〜？」
佐久間
「別になんでも〜。」
「久しぶりに食べいく？」
翔太
「あ〜、それもありだな〜、」
「食い行くか。」
佐久間
「やった〜！」
「翔太とお出かけ〜！」
翔太
「はいはい…笑」
「準備しとけよ〜。」
佐久間
「はいは〜い！」
ピンポーン…
佐久間
「んにゃ？誰かな？」
翔太
「ふっかさんじゃね？」
佐久間
「うわ〜！ふっかかよ〜、」
翔太
「俺出るわ。」
佐久間
「ありがと〜。」
翔太
「あ、ご無沙汰っす。」
深澤
「またまた面倒臭い事しないでくれる？」
翔太
「入ります？」
「散らかってますけど」
深澤
「お邪魔するよ。」
深澤
「出かけ準備中だった？」
翔太
「飯食いに行くとこでした。」
佐久間
「あ、前の依頼の件ですよね。」
「その節はすいませんでした。」
深澤
「その事もあるけど。」
「ボスが最近頑張ってるからってご飯奢ってやれですって。」
翔太
「えっ！？マジっすか！？」
深澤
「飯食べ行くんだったら俺が奢ってあげるから行こうよ。」
佐久間
「やった〜！！」
「ふっか奢りのご飯〜！！」
深澤
「ふっかって呼ばない！」
「一応、先輩！」
「世代も一個上！」
佐久間
「あ、さーせん。」
翔太
「じゃ行くか。 」
深澤
「あと久しぶりにお前らの家来たけどさぁ、」
「銃まみれじゃね？」
翔太
「だって、俺は武器なんも使わねぇし。」
「これは佐久間の趣味です。」
佐久間
「そうで〜す！」
「銃が好きなんで〜す！」
「ピストル、アサルト、スナイパー、ショットガンはそんな使わないかな〜、あ、大勢との時はマシンガン使いますよ！！ 」
「あのたまに感じる連射速度…♡」
「たまんねぇ…♡」
翔太
「ね？やばいでしょ？」
深澤
「うん、やばい。」
佐久間
「なんか、褒められてるようなバカにされてるような、？」
深澤
「ほんとに翔太はなんも使わないの？」
翔太
「拳銃はエイム定まらないし拷問とかも得意じゃないし俺は拳1本で十分っすね。」
深澤
「そっか。」
「まぁ腕は確かだし、翔太はそれで十分だな。」
翔太
「ですよね〜。」
「ほら、早く行くぞ！」
深澤
「あ〜はいはい！」
佐久間
「ふっかに奢ってもらう焼肉はうめぇな〜…♡」
深澤
「いちいち奢ってもらうって言わない。」
佐久間
「は〜い、」
翔太
「焼肉久しぶりに食ったわ〜、」
「染みる〜、」
佐久間
「それな〜。」
深澤
「って言うかほんっと仲良いよね。」
「ほんとに大親友なんだね〜。」
翔太
「大親友って言うかそれ以上の関k…」
ぱっ… (手 口 抑
佐久間
「言わない約束でしょ！」(小声
翔太
「そうだった、ごめん。」(小声
深澤
「ちょっと何こそこそしてんの〜？」
翔太
「あ、さーせん。」
「そうなんすよ。大親友なんす。」
深澤
「仲良いっていいね〜。」
「あ、あと今高校何年生だっけ？」
翔太
「2年っすけど、？急になんすか？」
深澤
「翔太は高校行かないのか？」
翔太
「勉強したって殺し屋に関係ねぇじゃん。」
深澤
「そっか。佐久間は？」
佐久間
「俺はよく行ってるよ！でもよくいじり？とか合うかな〜、笑」
翔太
「あ〜、佐久間はなんか成績はいいですけど学校での評判は悪いみたいです。」
深澤
「そっか。行くの億劫にならない？」
佐久間
「だから、最近は行ってないって！笑」
「まぁ今度化学の実験で火薬使うらしいから行きたいけどね〜…笑」
翔太
「やばくないっすか？こいつ。」
深澤
「うん。やばい。」
佐久間
「なんでそんな事言うの〜！怒」
「俺は全うに授業受けてるだけなんだけど！」
「なんでそんな事言われなきゃ行けないの！」
「もういい、俺帰る！」
翔太
「おい！佐久間〜！」
深澤
「あらあら、笑」
「まぁまぁ喧嘩するほど中がいいって言うことわざもあるし落ち着こ？」
翔太
「すいません、俺も帰ります。」
深澤
「え〜？」
「せっかく俺が奢ってあげるのに〜？」
翔太
「もうお腹いっぱいだし結構食ったよ？俺」
深澤
「そっか。」
「じゃあまたお願いね。」
翔太
「は〜い。」
「んじゃ、さいなら〜。」
佐久間
「ふんっ！」
「翔太、ムカつく、！」
翔太
「さっくん、！」
「なんで先行っちゃうの！」
佐久間
「翔太ムカつく！」
「俺の事バカにするし！」
翔太
「ちょっと待ってって！」(腕 掴
佐久間
「なに！」(振 返
ちゅっ…
佐久間
「んむっ…!?」
「ん〜んっ…!?」
「んふぁｯ…♡しょたｯ…♡ん~ｯ…♡」
翔太
「んぱっ…♡」(唇 離
佐久間
「はぁ…♡//はぁ…♡//」
翔太
「ごめんね。言いすぎた。」
佐久間
「分かった。ごめんね。」
翔太
「うん。帰ろっか。」
佐久間
「うん。」
「家帰ったらアニメ見よ〜！」
翔太
「俺、練習してるわ〜。」
佐久間
「おっけ〜！」
「うるさくしないでね〜？」
「地下室意外と響くんだから。」
翔太
「はいは〜い。」
能天気ヤンキー高校生カップルの殺し屋生活のはじまりはじまり。
NEXT 2話に続く！
コメント
1件
えぇ、めっちゃ面白いし、めっちゃ上手〜、‼️ 続きが気になります‼️
