セッ〇スから始まる純愛
部屋に二人きり……
中では僕の叫び声と卑猥な音が響き渡ってていた
晴明『いや”ッッ!やめて”ッッ..泣』
『たすけッッ!!…たいちょッさん……』
「晴明君が、悪いんだよ?僕じゃなくて他の人と仲良くするから……」
最後にその言葉が聞こえて、僕は意識を失った
パチッ
『ん…ここは、』
あ……そうだ僕、突然隊長さんに襲われて途中で気絶したんだった………
「ぁ…晴明君、?」
後ろから隊長さんがよろよろと此方に話し掛けてきた
『ひッッ!!……』
逃げなきゃ、、
「まッ、待って…違うんだッッ」
僕が走り出そうとすると、か細い声でそう言ってきた…
「ごめんッ……僕、僕、君が…あっちゃんと話してるの見て……なんかむかついちゃって…それで、、それでッ」
正気に戻った隊長さんは、まるで子供の様な……まるで今にも泣き出しそうな顔をしていた
先程迄の恐怖の感情ではなく…少し可哀想な気持ちになった
『そんな悲しい顔しないでください、 』
「でもッ……僕晴明君の事襲ってッッ無理矢理あんな事ッごめん…ごめんッ」
『確かに、僕怖かったです……けどそれは、学園長さんに嫉妬しちゃったからなんですよね?』
こくこくと頷き僕の身体に顔を埋めている
「うう”ッッごめんッ……晴明君の事を好きになって、もう近付かないからッッ嫌いにならないで、泣」
『嫌いになんてなりませんよ、ただ隊長さんは少し間違えちゃっただけで、ちゃんと謝ってくれたし。』
『だから……僕の事が好きなら、僕の事を好きって思わせてみてください、、そうしたら今日の事はチャラにしてあげますよ』
「ううっ優しすぎるよ泣泣」
「もう間違えない、絶対に傷つけないから、晴明君に振り向いてもらえるように頑張る」
『ふふっ、楽しみにしてますね』
終わりです。何か変な感じになったけど、頑張りました。
新作ばっか出してごめんね、、多分10個位放置してる作品あるのに……テヘッ(ノ≧ڡ≦)☆
じゃばいちゃー
コメント
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隊晴って嫉妬系が多いのがいい (*>△<*)スキダァァァァ