テラーノベル
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⚠️nmmn注意⚠️
wnrt.イき癖.噛み跡. 要素あり
↑🍱🦖×🌩️🦒
・自己満なので苦手な方は自衛お願いします。
・付き合っている設定です。
・大量の捏造があります。
・口調は寄せているつもりですが、
違っていたらぜひ指摘お願いします。
・この作品はご本人様のお名前を借りているだけですので、くれぐれもご本人様や周りの方に届かないようにお願いします。
❗️【この作品はnmmnです。
ご本人様に伝えたり、
Xで晒すなどの行為は辞めてください。】❗️
♡喘ぎ.アヘオホ喘ぎあり
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wn視点.
「噛みたいなぁ…」
最近、恋人のリトとえっちするときに
何か物足りなくなっている。
別に満足はしている。十分過ぎるほどに。
でも、だんだんリトへの 好きという気持ちが
自分の加虐心にも 影響を 与えている
気がするのだ。
例えばあのとき。
ーー
「っ、ん~~♡」
「かわいい、リト…♡」
「~~っあ♡…ウェンっ♡」
「リト…♡」
カプッ
「~っ♡ぁ”う…!♡」
びくんっ♡
「っは…!?僕、なに、して…」
「うぇん、っ、~~♡ 」
「っ、ごめん、リト、痛くなかった…?」
「ん、…、大丈夫、♡」
ホッ…
「……よかった…」
ーー
突然噛みたいという衝動が
抑えられなくなって、
意識が飛んだみたいに無意識に
リトの首筋を噛んでいた。
いつか、この衝動を抑えられなくなったら
どうしよう。
リトを傷つけることになるかもしれない。
そう思って、あの日から僕はリト と
少し距離を取るようになった。
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rt視点.
ウェンの様子がおかしい。
2週間前。久しぶりに2人の予定が合って、
早朝からベッドに飛び込んだのは
記憶に新しい。
でも、あの日以降ウェンは
性的な接触も なければ、
わざと俺を避けているようにすら感じる。
たかが2週間、されど2週間なのだ。
我慢の限界も近い。
だから俺は無理やりウェンに
問いただしてみることにした。
…
ガチャッ
「ただいま〜」
「…ウェン」
「……な、なに?どうしたの」
「…ちょっと、話があって」
「……きょ、今日じゃなきゃダメ?」
「明日とか…」
「だめ、今日がいい。」
「……分かった」
…
「…それで?話って?」
「…ウェンが1番分かってんじゃねぇの? 」
「……」
「…最近、俺のこと避けてるよな。」
「…っ、そんなこと、!」
「じゃあここ2週間の態度はなんなんだよ」
「っ、」
「……おれが、」
「…?」
「……おれが、なんかしたの、?」
「え、?」
「おれ、なんかした?
いやだったなら教えて欲しい、
……ごめん、我儘で。」
「っ、ちょ、ちょっとまって、」
「…?」
「なんでリトが
なんかしたことになってんの?」
「だって、あの日から急に
態度変わったじゃん…」
「俺、あんま考えないで行動したり
発言したりするから、
…なんか嫌なことしちゃったかなって、
…おも、って…」
「っ、ちがう、ちがうよ、リト」
「……」
「僕が悪いの、リトは悪くない。」
「…じゃあ、なんで?」
「っ、あ、あの日、
僕… リトのこと噛んだでしょ?」
「…あー、そういえばそうだったな、」
「うん、
……あの時、突然噛みたい、って思って、
気がついたらリトのこと噛んでた。」
「突然意識がなくなったみたいに
記憶が飛んでて、」
「このままいるとリトのこと
もっと傷つけるかも、っておもって…」
「…ごめん、
でもさらにリトのこと傷つけちゃった…」
「……」
「…なんで、」
「…?」
「なんで、もっとはやく
相談してくんねぇんだよ、」
「っ、それは、」
「俺、別にお前に噛まれることだって
嫌じゃないし、」
「っ、」
「ウェンになら傷つけられてもいい
って思ってる…、」
「けど、」
「困ってることがあんのに、
相談してくれないとか、なんか、
…信用されてないんだなって思っちゃって、
……いやだ。」
「っ、信用してるよ!」
「じゃぁ、なんで、相談してくんねーの」
「……そ、れは」
「ウェンが俺のこと大事に
思ってくれてんのはわかる、けど、」
「俺別にそこまで弱くないから、
ちゃんと頼って欲しい、……、、」
「っ、わかった、」
「次からそうする、
…ちゃんとリトに相談する。」
「…っ、うん…」
ポロポロ…
「、泣かないでよ、リト…」
「ッ、、泣いて、ない、し…」
ポロポロ…
「ふは、泣いてんじゃん、」
「泣いてない…っ!」
「んははっ、
せっかくのイケメンが台無しだよ?」
「うるせ、お前もだろ」
「なに、褒めてくれてんの?」
「っ、うるさい、だまれ…」
「…火力高すぎない?」
「ふは、お前に言われたくない…っ」
「お互い様だね、」
「…おう、」
「……」
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rt視点.
「本当にいいの?」
「いいって言ってんだろ」
「……痛かったらちゃんと言ってね?」
「へいへい」
あれから3日後。
俺たちはあの日の様にベッドの上にいる。
ただあの日と違うのは、
お互いに向かい合って抱きしめ合いながら、
ウェンが俺の首筋に
歯を立てていることだ。
あの後の話し合いで、
いっそのこと噛んでみたらどうだ、
と提案したところ、
苦肉の策としてウェンからOKが出た。
たが、この様にウェンはとても過保護に
何度も何度も本当に噛んでいいのかと
聞いてくる。
俺は好きだけどな、
ウェンが飢えた獣みたいに
俺の首筋をじっと見つめてくるの。
…
「いくよ…?」
「おう、どんとこい」
「緊張感もクソもないなほんと…」
「ほら、はやく」
グッ
「ちょ、リト」
「…ウェン、噛んで。」
「っ、」
「………」
ガリッ
「っ、……」
「……フーッ、フーッ、」
カプッ、、
「……ぅぇん、?」
「……」
チュゥ、チューッ、、♡
「ぁ、♡うぇん、っ、…♡」
ちゅ、
「ん、っ♡」
ぷは、っ
「…!、大丈夫?リト、」
「ん、…大丈夫。」
「!、血、出てる…
ごめん、また意識飛んで、ッ」
「大丈夫って言ってんだろ、ほら、」
「もっと噛めよ?」
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リクエストお待ちしております。
(rt受けでお願いします。)
何度も申し訳ありませんが、
【この作品はnmmnです。
ご本人様に伝えたり、
Xで晒すなどの行為は辞めてください。】
次回完結です。
次はなんのCPにしようかな…
見ていただきありがとうございました。
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後日投稿するものリスト
・wnrt2話(制作中)
・rurt
・ttrt
・総♥5000突破記念(rt受けの何かしら)
↑リクエストまだまだ募集中です!
コメント
1件
♥700ありがとうございます!