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日本 （ここはどこだろう）
看護師 「おめでとうございます！元気な男の子です！」
日本が産声をあげた
日本の母 「優しい顔だわ」
そして日本の母は倒れてしまった
日本 「ウェーン（産声)
医者 「母親を今すぐ手術室へ！」
数分後
日本の母親は亡くなってしまった
そして日本は施設へと送られてしまった
数年後
日本 （目が見えないなんて…）
アメリカ（先生） 「大丈夫か？」
日本 「ありがとうございます…いつもすいませんね」
アメリカ（先生） 「全然大丈夫だって日本が居たら毎日楽しいから」
日本 （やっぱ目が見えなくても良いかもしれません」
日本 「私もアメリカさんと一緒に居るのは楽しいです！」
日本がこの暗い人生の中で一番の支えとなるのはアメリカだ
アメリカは日本の母親の中の良い友達である
アメリカ 「もう寝る時間になるから早く寝ろよー」
次の日
アメリカ 「日本、お前の里親が決まった。寂しくなるが元気でいろよ（ニコ）」
日本 「えっいきなりですか？ちなみにいつですか？」
アメリカ 「後2時間後だ」
日本 「分かりました。」
アメリカ （取り引き先は…）
アメリカ （日帝って奴か）
アメリカ 「日本に教えとこ」
アメリカ 「日本、里親の名前が日帝って奴らしい」
日本 「分かりました」
日本 「そう言えばアメリカさん、この手紙どうぞ」
アメリカ 「ん、ありがとう」
ピーポーン
アメリカ 「もう2時間経ったのか行ってくる」
日本 「はい」
日帝 「すまん日本と言う子を迎えに来たのだが居るか？」
アメリカ 「嗚呼いるぞ呼んでくる」
アメリカ 「日本！迎えが来たぞ」
日本 「はい分かりました」
アメリカ 「行くぞ」
アメリカ 「この子だぞ」
日本 「よ、よろしくお願いします」
日帝 「嗚呼よろしく」
日帝 「じゃあ行こうか」
日本 「はい」
日本 「アメリカさん手紙読んでくださいね
さようなら」
アメリカ 「さようなら」
終わり＼(^o^)／
