久々に一個小説が書き切れたんで載せます!
⚠注意
・wt様の二次創作です。
・ご本人様の口調などちゃんと捉えられていない部分があります。
・ご本人様と関係はございません。迷惑にならないようにしましょう。
注意点をふまえたうえでどうぞ
brshk
付き合っててアパートで同棲してます
久々に早く起き、予定もなかったのでご飯を食べ、ゆったり家でゲームでもしてようかと思ったら
shk「あれ?ここにカセットっておいてなかったっけ?」
そう。目的のゲームのカセットが見当たらないのだ。まぁ…部屋が散らかってるのもあって、ここになければどこにあるのかすら見当がつかない。部屋の片付け……ぶるーく起こしてやるか…
shk「ぶるーく、朝だから起きろ」
br「んん……もうちょっと、だけ……」
と毎回言うその言葉をスルーして、布団を引っ剥がして無理やり起こす。
br「んぇ〜…まだ寝てたぁい」
shk「だめだ。手伝ってほしいことがあるんだから」
br「手伝ってほしいこと…?」
そう聞いてくるぶるーくに「部屋の掃除がしたい」と言うと、俺の予想ではめんどくさがってやだぁとか言うと思っていたが、「ん〜確かにしなきゃだねぇ、やろっか」とすぐに了承してくれた。
ぶるーくがやる気になってくれるのは珍しいため、そのやる気が消える前にと、急いで着替えさせて、顔を洗わせて、軽い朝食を食べさせて、すぐに片付けに取りかかった。
掃除をし始めると時間なんてすぐに流れていってしまって、気づいたらもう一時間経ってしまっていた。もう目的のカセットは見つかったし、そろそろやめるかと思って、ぶるーくに声をかけようと探したら、座って何かを見ている姿が見えた。
何を見てるんだと思い、近づき覗き込むと、高校の卒アルを広げていた。
shk「……懐かしw」
br「うわっ!?」
shk「ぅおっ」
ふいに後ろから声が聞こえて、びっくりしたぶるーくの肩が勢いよく動いたのでこっちもびっくりしてしまった…
br「も〜…おどかさないでよ!!びっくりしたじゃん!!」
shk「wwごめんごめん」
shk「で、なんでそんな懐かしいもん見てんだ?」
br「え?いや〜たまたま見つけちゃって、久々に〜と思って…」
shk「………つまり、途中から掃除をサボっていたと」
br「い、いやぁ??」
shk「ふ〜ん」
shk「よし。ぶるーく、今日一日は家の家事全部やれ」
br「えっ、む、無理!!僕そういうの苦手!!」
shk「俺は頑張って物動かしたり掃除機かけたりしてたんだけど?」
br「ぐっ…ご、ごめんなさい」
br「で、でも!!僕だって頑張ってたよ!」
shk「ほう?何を頑張ってたんだよ」
br「見て!!」
そうやって見せてきたのは、卒アルで俺の写っている部分だけを切り取った写真だった。
shk「なっ!?//け、消せ!!//」
br「消さな〜い!!可愛いシャークんは僕がちゃんと見えるとこにいなきゃだもんね!」
shk「くそっ//」
パシャ
shk「っ!?今撮っただろ!」
br「だって照れてるシャークん可愛かったんだも〜ん」
shk「っ〜〜〜!!消せっ!!!///」
br「だから嫌だって〜!!!」
とそのまま家の中で追いかけっこっになり、下の階の人に怒られたのはまた別の話。
はい。相変わらず下手ですね!
久々に書いたので変でもするしてくださいw!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!また次のお話であいましょう!
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