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平匡「ふぅ……。」
今日も夜遅くに仕事が終わって自分の部屋に電気が付いてるかを見る。
平匡「…付いてる…!」
付いていたら僕はワクワク心の中では思いながら部屋の鍵を使っていつも通りドアを開ける。
みくり「あっ!平匡さんお帰りなさい!」
平匡「…はい、ただいま帰りました、!」
あぁ、今日もみくりさんは愛おしい。
みくり「わわっ!どうしたんですか!?平匡さん!」
平匡「……ギュッ、」
みくり「…////」
平匡「…みくりさん、。」
みくり「…っ、は、はい、…なんでしょうか?」
平匡「…、好きです。大好きです…///」
みくり「…スンスン、あれっ?平匡さん、今日お酒飲んで来ました?」
平匡「そうです、ね…、。誘われて無理やり…」
みくり「……食べてきましたか?」
平匡「んぇ?…特に何も…食べては…」
みくり「グッッッッ!(んぇ?とか平匡さん可愛すぎませんか!?ここが崖の上だったら叫ぶところなんですか!?)」
平匡「……みくりさん?」
みくり「えっ!?あっ!なんでしょう!」
平匡「いや、…ご飯食べてもう寝ましゅね…」
みくり「わ、分かりました!」
平匡「じゃあ、おやすみなさい…」
みくり「はい!おやすみなさい!」
ふぅ……今日は久しぶりにお酒を飲んだな…。
上手く頭が回らないな…、
みくりさんのことが、…なんだろうか、
いつもよりも愛おしかった。
平匡「……ん〜〜…」
あぁ、好きだ、やっぱり僕は恋の病に犯されているようだ…