kgru
kgtに手のひらで踊らされるkyngが見たかっただけです。
内容空っぽで短いです。
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「狼こっち向けや」
と言われ、カゲツに顎を掴まれ見つめ合っていた。小柳は、今起きたことがよく分かってないらしく頭にハテナを思い浮かぶ。カゲツのことだからまた余計なことでもするだろうと思い、ため息を零すも零れたため息はカゲツによってかき消されていた。
「やっぱり、綺麗やな。」
「可愛いな〜ロウ」
突然言われた言葉にまたもや、ハテナが浮かぶ。何なんだ、さっきから。そんなに俺を褒め殺して楽しいのか?カゲツの思考回路がよく分からなくて、モヤモヤしてる小柳を見てまたもやカゲツはキュンとした。ムスッてしてる顔も可愛ええなと思う。
「おい、いい加減やめろよ。さっきからなんだよ、カゲツ。」
なんだよと言われても、事実を言っているため説明するべきでもない。だけど、小柳は答えを知りたがっているので教えてもいいと思うがカゲツは秘密にしといた。
「鈍感すぎやろ」
「うるせぇ、何が鈍感だ」
あぁ、本当に可愛いと思う。また、ロウにはぼくの手で踊って欲しいと思った。
コメント
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め ち ゃ く ち ゃ 好 き で す…!!