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コメント
7件
そうゆー系の拷問超好きなんですゲド!!発想力がスゴすぎる…!!
本当にモブたち9ズすぎる、、ギリギリにして助けられないというもどかしさを与えるなんて、、
こんにちは！はぎです！
今回もお話を書いていこうと思います！
今回はすちくんsideになっております！ではどうぞ！
※少し長いのでお時間がある時にお読みください。
※みんなは殺し屋だった！？の本編を見てからこのお話をお読みください。
暗くて狭い場所
おそらく車に乗せられてどこかに連れてこられた
車の中でみこちゃんに声をかけたが返事はなかった
息を荒くしていた
今俺は手錠と鎖に繋がれている
みこちゃんはこの部屋にいる、、のだろうが
どんな状態なのかは目隠しをされているからわからない
ｶﾞﾁｬ(扉開
すち)、、、
ｼｭﾙｼｭﾙ 入ってきた誰かは何も言わず俺の目隠しを外す
すち)、ｯ、
急に目隠しを外され光が眩しい
天井に近い小さな窓から少しの光が入っている
すち)みこちゃんっ、ｯ！
みこと)ﾊｧｯ、っ、ﾊｧｯ 汗
みこちゃんは俺から少し離れたところで柱に縛られていた
変わらず息が荒い
すち)みこちゃんっ、大丈夫、！？ｯ
繋がれた鎖を気にせず体を目一杯みこちゃんの方に引っ張る
みこと)ぁ、っ。ｯ
こちらの声は聞こえているらしいが
顔を少し傾けるだけで返事をしてこない
いや、できないんだ
？)さて、他の奴らはやってくるのかなぁ〜
さっきまで黙っていたくせに。
俺の怒りを掻き立たせるように喋りかけてくる
すち)、、
俺らを餌にしてみんなを誘き寄せるのか、
？)お、あったりぃ〜
すち)、、、
態度も口調もどちらも俺の神経を逆撫でしてくる
うざい、
？)まぁ、もう片方は持つかわかんないけど
！？
すち)え、ｯ？それってどういう、
解毒剤があるんじゃ、ｯ
？)え？あるよ？
でも渡すとはいってないから
すち)くそｯ、
そうだっｯ、こんなやつが約束を守って解毒剤を渡すわけがねぇ、ｯ
？)けど、毒じゃなくて他の方でやられるかもね、？
すち)は？他の方って何、？ｯ
？)ﾆｨｯ 笑
ｶﾞﾁｬ(扉開
手下) ｿﾞﾛｿﾞﾛ
すち)は、？お前、仲間いたのか、よｯ
俺らがいる部屋に手下と思われる人が三、四人入ってきた。
？)やっていいぞ
手下)はい
手下がみこちゃんに近づいていく
すち)、お前らみこちゃんに、何すんだよ、 低音
手下)、、、
返事をしない。
何をするのかわからないのにわかる気がする
手下)ﾆｨｯ 笑
飼い主と同じような気色悪い笑い方をする
すち)みこちゃん、っ
ﾄﾞｺｯﾎﾞｶ、ｯﾊﾞｺｯ 殴
みこと)ｶﾞﾊｯ、ｯ。ｺﾞｯﾌｯ 血
暗い部屋に鈍い音と絶叫、鎖の音が響く
すち)みこちゃぁｯぁ“、ッッｯぁぁ“！！！
いあやぁっっっｯ、！ぁぁっ ﾎﾟﾛ
ｶﾞｼｬﾝｯ、っｼﾞｬﾗｯ、ｶﾞｼｬｯ 鎖
ﾄﾞｺｯﾎﾞｶ、ﾊﾞｷｯｯ
みこと)ｺﾞﾌｯ、ｶﾞﾊｯ 血
すち)みこっ、ちゃぁあああっ“
みこちゃんｯ、守るべき対象
目の前にいるｯ、届くっもう少し、ｯで
ｶﾞｼｬﾝｯｯｶﾞﾁｬ、 鎖
？)ははっ、見ものだなぁ、ｯ 笑
届くわけないのに 笑
ちょーどギリギリ届かないところで調節してるからねぇ〜
すち)みこっちゃんｯ
いやぁｯ、ｯぁあぁぁ“！！ ﾎﾟﾛ
守るっ、約束した！約束、ｯ守るっ
みこちゃんっ目の前にいるっ！
目の前？届くｯ、！もう少しｯ、届く、っ
ｶﾞｼｬﾝｯ ｺﾞｷｯ
すち)みこちゃっ、ぁｯｯ“
？)あーぁ。
そんなに引っ張るから手首からめっちゃ血ぃ出てるじゃない、笑
すち) ｷｨｯ 、ｯ。っ 涙目 睨
？)ｯ、
ﾄﾞｺｯﾎﾞｶﾊﾞｷｯ、ﾊﾞｺｯ 殴
手下)ﾊｧﾊｱ、 はは、笑
みこと)、、ｯ、 血
手下)もうしゃべる力もないか、 笑
あ、元からだったなぁ、笑
手下)さて、こっちは、っ
すち)、、、、 息荒
今までにないくらいの怒りが腹の底から湧き上がる
みこちゃん
助ける
絶対
守る
もう、何も感じない
目の前のみこちゃんだけ
俺の、ｯっ守るべき人ｯ、っ！！
すち)ｷｨｯっ、 睨
手下)っ、ｯ、 はは、笑 冷
こいつｯ！目の色が、ｯ、赤、？色に変化しやがったｯ！！
？)おい、。
手下)はいっ、！
？)もう戻るぞｯ、今日は、これくらいだ、。っ
手下)あ、っ。はいｯ！
すち)みこちゃｯ、ん、 掠声
あっｯ、こさめちゃんが俺に投げたナイフっ。
みこちゃんに投げれば、っ！！
すち)みこちゃ、んっ！
みこと)、、、
返事はない
憔悴しきってる、ｯ、。この状態で投げて刺されば、下手したら死ぬかも、しれない。
すち)くそ、っ！
目の前にｯ、目の前にいるのにっ
届くっ、届くｯ、届く、。！届く届く届く届く
ｶﾞｼｬﾝｯ、ｶﾞｼｬﾝｯ ｶﾞｼｬ、ﾝｯ ｶﾞｼｬ
ﾎﾟﾀｯ。 血
すち)みこ“ちゃぁぁ、あぁっ
あぁ、っあああぁぁ“ 叫
もどかしさを紛らわすために俺は叫ぶことしかできない
すち)みこ、ｯ、ちゃん ﾎﾟﾛ
ｶﾞｼｬﾝｯｯｶﾞﾁｬ、ｶﾞﾁｬｶﾞｼｬﾝｯ 鎖
ﾎﾟﾀｯ、ﾎﾟﾀ 血
一晩中声をかけ続けたけど、みこちゃんが返事をすることはなかった
おかえりなさい！ちょっと長すぎるので一回切ります！すぐに次の物語あげます！
では、おつはぎぃ！
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