紬said
相「うしっ、授業はここまでにする。期末テストまで残すところ1週間だが、お前らちゃんと勉強してんだろうな」
まぁ、結構勉強したし大丈夫かな
相「お前ら当然知っているだろうが、テストは筆記だけでなく演習もある。頭と体を同時に鍛えておけ。あと、紬」
『はい、なんですか?』
相「お前は、ヒーロー資格試験と演習が日にちが重なっているから演習は行わない」
『わかりました』
相「以上だ」
ガラガラ、、、
緑「音羽さん、ヒーロー資格試験するの!?」
『まぁね。ヒーロー資格試験が合格すればヒーロー活動認可資格免許がもらえるの』
麗「ヒーロー活動認可資格免許?」
『うん。ヒーロー活動認可資格免許を取得すれば、プロヒーロになれて、市街地などに公的な場所で個性使用が許可される。
緊急時には警察や消防が来るまでその代行を務められる。
自身の責任に於いて無免許の人間へ個性の使用を許可する権限を持つ。
ヒーローコスチューム・アイテムの作製及び公的な場での着用・携帯・使用が許可される。
ヴィランを警察に引き渡すと給金が出る。
相棒を雇えるようになる。
ヒーローネットワークにアクセスできる。
ヒーロービルボードチャートに載るなど、いろいろ許可されるの。プロヒーロっていっても、自身の事務所(拠点)を持ちその地
域で活動する、事務所を持たずフリーで活動する、ヒーロー科に教師として就職するなど、いろいろ種類があるんだけど私は、事
務所を立ち上げて活動する予定。本当は、雄英を卒業してからプロヒーロになるんだけど私は事情があって、合格して免許を取得
すればプロヒーロになれるの』
芦「へぇ、紬ちゃん詳しいね」
『うん、たくさん勉強したからね』
轟「どこを拠点として、活動するんだ?」
『まぁ、多分ここらへんかな。遠すぎても学校があるから大変だし』
切「すげぇじゃん!!音羽、試験合格したらプロヒーローになれるってことだろ!!頑張れよ!!」
『ありがとう!!』
コメント
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紬ちゃん!頑張って!ニャン