こんにちは!斜鈴です。大分遅れましたが、今日も書いていこうと思います!
「ねぇ、雲晴は好きなものってある?色でも、形でも、何でもいいよ」
「私の好きなもの…」
「じゃあ、今日は、好きなもの探しをしようか」
今日は、買い物に来た。雲晴は大分良くなった様だけど、心がまだ…
「霧雨さんは、好きなものってあるんですか?」
「勿論あるさ!お金大好き★…(汗)ってのは冗談で、(危ない危ない、子供の夢を潰しそうだった…)花なんか好きだよ!そこまで詳しくはないけど。」
あの清んだ瞳で、今日も綺麗な空を見つめて、話始めた。
「あまり無いけど、この大空の様な花があってね、季節、気分、心、天気など、その日や、持つひとによって、変わっていく花があるんだよ。この花が大好きなんだ。一日、一日を大切にする花。この花はね、天使が降りてきたところに咲くんだと。ある神術使いの人間一族はね、この花を使って、天使の翼の本当の姿を表し、閉じ込められていた神力の才能を呼び出すことができるらしい。其くらい天使、天神族と関わりの深い花なんだ。そんなことから付いた名前が、『テンジンハネ』だそうだよ。色々な伝説もあるよ」
「テンジンハネ!聞いたことがある気がする…神の力…うっ!」
また頭痛がする。テンジンハネ、其は、天使が人間との関係を繋ぎ、表すのには、必要不可欠なもの。そういえば、伝説に、テンジンハネと、天花の文字があった気が…
今日は、短いですが、ここで終わりにします!次は、コメントどなたか一人してもらえたら、書こうと思います!すてきなコメントを書くだけでも良いんでお願いします!…そーでもしないと次書けないんだ!人助けだと思ってお願いします!何でも良いんでお願いします!さよなら👋
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