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hbr愛され
会話ネタ
キャラ崩壊。
ご本人様とは関係ありません
「ひばの首筋ってさぁ、エロいよね。」
「何言うてん。」
「わかります。」
「アキラ?」
「ね。吸い付きたくなる。」
「せらお?」
「しかも肌白いからキスマとか映えるじゃん。」
「あーね。」
「なんかお前らテンションおかしくね?」
「普段は見えないところのエロさですね。」
「もしかして酔ってる?」
「チョーカーで隠れないところにつけてさぁ、先輩に見られて赤面するひばとかもう可愛くって。」
「お前、あんときのこと許してねぇからな。」
「というか、雲雀は全部エロい。」
「せらお?大丈夫か?」
「僕の時と対応違くない?」
「うすい身体とかすぐに赤く染まる頬とか。」
「せらお、怒るよ?」
「まあまあ、落ち着いてください。」
「アキラ…。」
「たらいがエロいのはいつものことでしょう?」
「ほんま、怒ってええか?」
「そもそもたらいがエロくなかったれこの世の何がエロいというのです?」
「えろえろ言い過ぎな。」
「それは、確かに。」
「納得するんかい。」
「あー。抱きつぶしてぇ。」
「急やね。キャラ崩壊しとらん?」
「まだ昼だけどいいでしょ。」
「よくねぇよ。こちとら朝から仕事だ。」
「だから昼からやるんじゃん。」
「どういう理屈…?」
「いいアイデアですね。」
「もうお前ら怖い。」
「よし、じゃあベッドいくか。」
「いかねぇって。てか、なんかお前ら顔赤くね?」
「気のせいですよ。」
「気のせい。」
「ダイジョブ。」
「いや、気のせいじゃないわ。熱はかれ。」
ピピピピ
「全員37度超え…。熱中症じゃねーか‼」
「えぇ?」
「アキラにいたっては何徹目だよ。」
「確か、5?」
「寝ろ!」
「なんか急に気持ち悪い…。」
「わー!おま、え、吐きそう?大丈夫?袋居るか??」
「それはいい。」
「寝ろ。いや、楽な体勢とれ!」
「雲雀―俺もつらいかも―」
「せらおも無理すんな。」
「うん-。」
「何でまた熱中症に…。」
「ひばー」
「どうした?」
「それゆっくり言って―。」
「?ね、ちゅーしょー?」
ちゅ
「⁉⁉」
「おやすみー。」
「ふざけ、ま、いっか。治せよー。」
「雲雀、俺もチューして?」
「はいはい。」
ちゅ。
「んふふ。おやすみ。」
「おやすみ。」
「たらい…。」
「どうしたアキラ。」
「その、寂しくて寝れないので横にいてもらってもいいですか。」
「えーよ。」
「ありがとうございます。」
「歌おうか?」
「大丈夫です。…たらいってなんかすごいですね。」
「なにが?」
「いや。」
「??」
「おやすみなさい」
「おう。おやすみ。」
―――――――――――
「わー朝だ―」
「だろうな。」
「熱下がった。」
「よかった。」
「ひば抱き忘れたー‼」
「でかい声でそういうこと言うな!」
「おはようございます…。」
「お、よく寝れたか?」
「だいぶ。」
「そか。俺朝仕事だからもう行くな。」
「いってらー。…あ」
「どした?」
「帰ってきたら抱くから覚悟しといてね?」
「///おう。」
―――――――その後、仕事を爆速で終わらせて変える雲雀がいたとかいないとか。
駄文。
皆様も熱中症にはお気を付けください。
それではまた。