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短くてすんません…
俺は羽をバサバサと動かし,
天井に頭をぶつけた
「ッ!?いったぃ,,」
普通に痛い‥
注意しとけば良かったと,頭を触ると小さなタンコブが…汗
ん?
ダッダッダッ‥
音が聞こえたので耳を澄ますと何かの足音が聞こえてくる
…近づいてくる
俺は敵かと思い低空飛行したまま戦闘体制になる
すると
バンッ!!「大丈夫⁉︎」
背の高い人と赤い髪の人が扉を開けた
…この体の記憶にもいたなこの人達
確か背の高い人はサリバン様…おじいちゃんだっけ
赤髪の人の名前…なんだろ
そう思いながらぼぅっとしていると
「頭でも打ったのかな⁉︎脳震盪⁉︎どうしようオペラ‼︎」
とじいさんがオペラさん?に問いかける
そして赤毛の人は俺に大丈夫かといいながら傷がないか触ってくる
「あ,大丈夫,,です」
「そうですか,大きい音が聞こえたので…大丈夫ならよかったです」
…聞くか
「えっと…名前を聞いてもいいですか?」
「…忘れたのですか?やはり頭を打った際に記憶喪失に…?とりあえずタンコブを冷やしましょう」
「あぁ‥私の名前はオペラそこにいるサリバン様のSDです」
…SD?
「SDは簡単に言うと自分のご主人様を守る仕事です」