青黄 部活
設定
先輩 黄
後輩 青
2人ともバド部
青視点
僕は中学生の今までずっと恋愛をした事がない。
自分で言うのもなんだが、小学校の頃から少しモテていた。
自分の事を好きと言ってくれる子はたくさん居ても、あんまり恋愛に興味がなかった。
だけど、この前すこしどきっとした事がある。
夏休み中の暑いある日___
中学生って夏休みなのに部活あるのかよ、だる。
そう思ってた頃の日
桃 よ~!青おはよ!
青 あ、おはよ
赤 あ、桃ちゃん!!
桃 ん?え、赤やん
青 おー、赤くん
赤 あ、そういえば俺ら付き合ったんだよね
桃 そうそう笑
青 えほんと?
まあ、桃くんふつうにイケメンだしな、
赤 うん~笑
桃 んむっ チュッ
赤 ちょ、//桃ちゃ…?
青 はいはい、いちゃいちゃしないでくださいー
先着替えてくるわー
桃 ちょ、ごめんて笑
赤 笑笑ばいばい~!
桃 じゃあな笑
青 へー、桃くん付き合ったんだ
桃 うん そうなんだよな
青 せっくすとかしたの?
桃 そんなすぐにしねーわ笑笑
青 そうだよね笑笑笑
でもさっき、きすしてたよな
いいな、 今度えっちとかもするのかな
ん?待って、僕今いいなって思った?
恋愛に興味無いはずなのに羨ましいって思った。
僕も恋愛したいのかな…、
青 「よろしくお願いします~!!」
桃 「よろしくお願いしますっ」
_____
部活がそろそろ終わる午後4時頃___
バドミントンのサーブの練習をしていた。
青 「えむずくね?これ」
桃 「ん、」 バーン
青 「は、?うまっ意味わからん」
まじで出来ない。
サーブ出来ないとか試合で終わるよやばいって
「ん、青くん分かる?」
黄 「ごめんね、急に」
黄 「あともうちょっとで出来るなって思って」
青 「ん、あはいっありがとうございます」
わ、彼女いるとかいないとか噂の黄先輩じゃん
黄 「んーとね、この手首の角度はね…」
ガタッ
あ、黄先輩のラケットが
そこにあった椅子に当たった
青 「あ、」
黄 「んへへ笑」
ドキッ
黄先輩に今初めて近くで話してる
だからなんかどきどきする
黄 「それで、多分こうすれば…」
トンッ
ん?
あ、あっちからのシャトルが先輩にぶつかった
黄 「わあ、びっくりした…笑」
青 「あ、シャトル、?」
黄 「んへ笑、恥ずかしい笑笑」
青 「くふふ笑」
柔らかくて守りたくなるような笑顔、優しい声だ
可愛い。
僕は君に惚れたみたい。
絶対に惚れさせる、待ってて 将来の彼女さん
𝑒𝑛𝑑
最近いいねとこめんと少なくて萎えてきてます、
なのでこの投稿いいね1000超えるまで無浮上します。めっちゃ欲張りです、すみません
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コメント
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みれいちゃん!! うゅってわかる?🥹💭 本垢戻れなくなったから別垢でお迎えです><
これって続きいりますか?((
投稿好きやんね