コメント
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そのうちキルア視点も投稿するかもね。
どのくらい経ったんだろう。
最初は抵抗してた。でももう抵抗することすら諦めた。もう無駄だと思ったから。
いつからだろう。キルアが変わっちゃったの。前まで仲良く旅してたのにね。
自分の無力さにイライラしてた。悔しくて、悔しくて、たまらなかった。でも諦めちゃったから。そんなのどうでも良くなった。
ガチャ…
来る。
キ「ゴーン!!♡」
ゴ「…ん…?」
キ「なにしてたの〜?♡」
ゴ「何も。何も無いし。」
分かりきったこと聞くよね。前からだけど。
キ「ん!ぎゅー♡」
ゴ「…うん..わッ」
ギュ
驚いた。こんなに動けなくなってるとは思わなかった
キ「大丈夫…?」
ゴ「う、うん…」
ギュッ
ゴ「ん”ッ…」
キ「ごめっ大丈夫っ?」
ゴ「大…丈夫…」
大丈夫とは言ったものの、息は荒くなっていた。
チュ。
突然だった。
ゴ「…ん…」
キ「嫌だった?」
ゴ「ううん…ビックリしただけ…」
キ「そ♡なら良かった♡」
ゴ「……ん…」
キ「眠い?」
ゴ「…うん…」
キ「寝ていいよ♡」
寝たらなにかされることはわかってる。でも逆らえないし。とりあえず身を任せることにした。ねむいし
キ「♡♡♡」
あれ!!何もしてたんだっけ!なんか視界が明るくなった気がする!
キ「おはよ♡」
ゴ「キルア!!おはよ!!」
ゴ「キルアだいすき!!」
キ「!!俺も♡」
あれ、何か大事なことを忘れてる…?