/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
始めに
通報禁止です！
これは死ネタ、BADENDです！
地雷の方、BL苦手な方も引き返そう！
死ネタ無理な人は今すぐ引き返そう！
あと、いむしょーのR18は近いうちにあげるね！
下手くそ注意
（初死ネタ書くから。）
本人様には何の関係も無いです！
それを踏まえて見れる方だけ見てください！
あと、連載じゃないです！この話で終わりです！
説明
桃瀬 奈維琴（ももせ ないこ）
高校2年生
説明
過去のいじめや、親子関係のせいで病んでしまった。自殺願望者。
青薗 衣歩（あおぞの いふ）
高校2年生
説明
ないこに片想いをしている。モテる。ないこの過去を知らない。
スタート
NO視点
ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ
ないこ「………。」
ないこ（うるさいなぁ。こっちは真面目に学んでるのに…。）
女子1「ねぇ本当いふ君ってかっこいい♡」
女子2「ね。あんなにイケメンの人が彼女いないとか奇跡だよ！私狙っちゃお〜かな。」
女子1「ダメよ！いふ君は私が狙ってるの！」
女子3「私も狙ってるんですけど！」
男子1「またいふモテてんなぁw」
男子2「羨ましっ」
いふ「羨ましくないよ…。」
女子4「ねぇ？いふ君♡」
いふ「何…？」
女子4「いふ君の事好きなんだけどぉ付き合ってくれない？」
いふ「ごめんね。」
いふ「気持ちは嬉しいんだけど…。」
いふ「俺好きな人いるから。」
クラスの大半「えー！！！！」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
女子5「誰かな…。」
女子6「やっぱり美人で有名な〇〇さんとか？」
女子4「うっうっｸﾞｽｯｸﾞｽﾞ…」（泣いてる）
ないこ「…。」
ないこ「ぁ…。」
ないこ（このシニカタにしよう。）
数日後
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ないこ（相変わらずうるさいな…。でも今日までだから。）
ないこ「もうすぐ終わるから…。」（ﾎﾞｿｯ）
いふ「…？」
いふ（今…ないこ何か言った？）
いふ（俺の勘違いかな。）
いふ「ないこ！何読んでんの？」
ないこ「ぇ…？」
ないこ「…サスペンス」
いふ「へぇ！そういう系いいよね！」
ないこ「へ…？」
女子達「あ！いふ君！私達と喋ろうよ♡」
いふ「あ…じゃ、ないこ！またね！」
放課後 教室
女子達「いふく〜ん♡ねぇ誰が好きなの？」
いふ「言えない。」
女子達「ねぇ言ってよ！」
いふ「ごめん俺少し用事あったわw」
そそくさと帰る準備をする
いふ「じゃあまたな〜」
女子達「待って〜！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ
いふ「ﾊｧﾊｧ…」
いふ（屋上なら誰も来ないよね…？）
いふ（本来屋上入れないけど…逃げる為だから入ろっと。）
ｷｨ…
いふ「ぇ…？」
いふ視点
そこには今にも飛び降りそうなないこが居た。
いふ「ないこ！」
俺はないこを引き戻した。
ないこ「…なんで。」
いふ「え？」
ないこ「なんで止（と）めるの！？」
いふ「そんなん誰でも止（と）めるやろ！」
ないこ「……たい。」（ﾎﾞｿｯ）
ないこ「俺は死にたいの！」
いふ「っ…」
ないこ「ぅ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」（泣いてる）
いふ「え！？ないこ？」
ないこ「俺っの事…ｸﾞｽｯ何も…知らないっくせに…ｸﾞｽｯｸﾞｽ」
いふ『ｷﾞｭ』
俺はないこを抱きしめた。
いふ「俺はないこの事何も知らない。」
ないこ「じゃあ゛止（と）めないでよ…！」
いふ「でもっ！」
いふ「『好きな人』には死んで欲しくないやろ…！」
ないこ「え…？好きな…人？」
いふ「あっ///」
ないこ「…ごめん。俺…あんまりそういう感情分からない。」
いふ「うん…。」
ないこ「でも…」
いふ「うん。」
ないこ「『俺の事好きなら一緒に死んでくれない？』」
いふ「へ…？な…何言ってるん……？」
ないこ「俺の事好きなんでしょ？俺さ…流石に一人で死ぬのは怖くってさw」
ないこ「俺ってやっぱり臆病だよねw」
いふ「…ないこの事…教えて欲しい。」
ないこ「え？いいけどw」
ないこ「俺は何もしてないのに陰キャだからとかそういう理由でいじめられるし、親は俺の事奴隷の様に扱ってるし、テストで満点取らないと暴力振るわれる。」
ないこ「もう疲れちゃったw」
ないこ「だから、サスペンス本とかで死に方勉強して…。」
いふ「ないこ……。」
いふ「分かった！俺も一緒に死ぬ！」
ないこ「本当！？」
いふ「うん。」
俺はないこに依存してる。
ないこ「じゃあ、飛び降りて死のうよ！」
いふ「うん！」
そう言って俺達は歩き出す。
あと一歩で死ねる。
ないこ「ねぇ…」
いふ「ん？」
ないこ「好きって言ってくれて…一緒に死ぬって言ってくれて嬉しかった！」
いふ「うん。」
ないこ「じゃあせーので飛び降りるよ！」
いふ「おう。」
今更足なんてすくまなかった。
何も怖くなかった。
ないこ「せーのっ！」
『俺はないこに依存してる。』
『シニタがりやな君とその君に依存してる俺』
〜BADEND〜
初死ネタどうだったかな？
おつまる〜
コメント
4件
❄️𓂂𓈒𓏸 𓂂𓈒𝕄𝕖𝕣𝕣𝕪𝕔𝕙𝕣𝕚𝕤𝕥𝕞𝕒𝕤 𓂂 𓈒𓏸𓈒❄️ 今クリスマス企画で3000人フォロワー様にコメントしに行ってます.ᐟ.ᐟ蘆花サンタです.ᐟ.ᐟ
めっちゃいいですね‼️続きも書いて欲しいですね！
