急に書きたくなった()
チャットの方で書こうと思ったけど
こっちの方が雰囲気出るかも()
大丈夫だよ/青水
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「ほら、もう寝るぞー」
「明日早く起きてホテル出んと…」
「やだッ…寝たくないッ、」
「はぁ……」
今日はいふくんとホテルに泊まりに来てる
んだ。
けど、僕は寝るのが怖い。
もし、寝てる間に災害が起きたら……?
寝てる間に放ってかれたら……?
みんな僕のこと嫌いになったらッ、、
なんて考えてしまって寝られないし、
最近毎日嫌な夢見るから怖い。
暗闇に放ってかれて、みんな僕から
離れて行く夢……
毎日毎日同じ夢を見てしまう……
けど今日はいふくんが居るから迷惑
かけられない……
寝るのが怖い……
僕が怖がってたら守ってくれる…?
いや、いふくんが助けてくれるわけ
ないか、笑
「は、早く寝よッ……?」
「……う、うん?」
カチッ(電気を消す)
「おやすみ、」
「……」
「ん、ほとけ寝た?」
「…ふぅ…ッ、」
「……?」
「……」
「寝たか……」
「さ、俺も寝よ…」
AM2:55__
「ッ、はぁッッ?!!ポロポロ」
あぁ……また同じ夢見ちゃった、、笑
「はぁはぁッ、っんぅ”ッ…ポロポロ」
うっわッ……僕全身汗でびしょびしょじゃん、
もうやだよーーー……
いふくんは…寝てるよね、
何する…?1人で……
目覚めちゃったし、、
「っ、ポロポロはぁッ、はぁッひゅ、ッ……」
どう、しよッ……息の仕方ってどーやるっけ、
「はぁッひゅッ..カヒュッ…ゲホッゲホッ..ポロポロ」
サスサス……
「はぁッはぁッゲホッ…ポロッ、?」
「へ……?いふくんッ……ポロポロ」
「だーいじょうぶ大丈夫……サスサス、」
「ゆっくり息吸ってな…サスサス、」
「すーーッ..ひゅ、ッ…」
「吐いてー…サスサス、」
「はぁーーッ…ポロッ」
「じょーずじょーず…サスサス、」
「すーー..はぁーッ…ポロポロ..っはぁッポロポロ」
「サスサス……どしたん?なんか怖い事
でもあったぁ……?サスサス(背中さする)、」
「うッ、、ポロポロひぐっ……ポロポロ」
「ん〜?ゆっくりでええんよ〜トントン(背中)、」
「んっひくッポロポロ……うぁぁあッポロッ」
「大丈夫大丈夫……トントン」
「落ち着いた…?」
「ひくッ..ポロポロ、、うん…ポロポロ」
「じゃあ、何があったのかお話してくれる?」
「ん〜そっか、」
「ひっくッポロポロ…ぅうッぁあポロポロ」
「んーよしよし、えらいえらい……」
「うぁぁんッポロポロ」
「怖かったね〜…でも、大丈夫」
「絶対にほとけから離れたりしないから」
「んぅッ……ポロポロ、、ギュッ…」
「ギュッ……」
「寝れなくてもいい…一緒に居たら、
離れないってことが分かるでしょ?笑」
「うん…グスッ」
「別にこのまま俺の膝の上で寝てても
いいんだよ..?笑」
「んぅッ……グスッ、、ギュッ」
「ギュッ……」
おやすみ。
絶対に離れたりしないから。
いふくんは朝までほとけくんのことを
ずっと抱きしめて見守ってたとか
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ぼつ。むり。しぬ。