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『緑茶』短編集

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『緑茶』短編集

7 - 7、ポッキーゲーム

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2025年11月01日

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こんにちは!あんぱんです!

お久しぶりですね!

今回は『緑茶にある配信で○○ゲームをしてもらう』という感じです!

(○○ゲームというのは読んでからのお楽しみです!)

※書き方を少し変えてみました!





では早速いってらっしゃーい!👋






















(スタジオの空気がざわざわ。ライトが点き、司会のカイがマイクを持つ。)


カイ)さあ続いての挑戦者は〜……マサヒロ&タクヤ!」

メンバー一同「おお〜〜!!」


タクヤ『えっ、俺たち!?マジかよ!』


マサヒロ「これ絶対、スタッフさんがわざと組んだでしょ(笑)」


リョウガ「確実に狙ってるね。カメラさんもめっちゃ構えてるし!」


タクヤ『まあいいや、やるしかないか…』


マサヒロ「タクヤくん、ドキドキとかキュンキュンとかしないんですか?w」


タクヤ『大丈夫。これは絆を確かめるゲームだから…』


【⠀他のメンバーから「おお〜真面目!」と冷やかす声が飛ぶ⠀】


カイ「それではルール説明です! ポッキーを折らずに、どこまで近づけるか!距離が近いほど“絆ポイント”が上がります!」


マサヒロ「…。」


タクヤ『行こう、真剣勝負で』


【⠀2人、ポッキーを両端でくわえる⠀】


シューヤ(笑いながら)「もうこの時点でおもしろいんだけど!」

アロハ「どっちが先に照れるかな〜。」


マサヒロ「じゃあいっきまーす?」


タクヤ「来い。」


【⠀ゆっくり近づいていく。空気が一瞬だけ静まり返る。⠀】


マサヒロ「……近っw」


タクヤ「笑うなって!」


マサヒロ「いや無理、!(笑)」


(スタジオ中が爆笑。ポッキーが“パキッ”と折れる。)


リョウガ「あ〜折れたー!!」 


カイ「惜しいっ! でもかなりの絆ポイント出ました!」


タクヤ「めっちゃ恥ずかしかったんだけど!」 


マサヒロ「これ絶対編集で使われるやつだよね……。」


カイ「コメント欄、“顔近い!”“距離ゼロ!”って盛り上がってるよ(笑)」


リョウガ「二人とも照れすぎてて逆に可愛いわ!」


タクヤ「いやほんと、もうやりたくない(笑)」


マサヒロ「次はリョウガくんとカイくんがやる番でしょ?」


カイ「いやいや、司会進行中なんで!(笑)」


(スタジオ大爆笑)


カイ「ということで、マサヒロ&タクヤ組、絆ポイントは95点!」


メンバ全員「いえ〜〜い!!」










どうでしたか!?




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